2012年12月04日
ボランティア日記その⑧ ゴール☆
11月18日早朝に名古屋を出発し、名神高速にて京都に移動
日曜の朝だったけど、そこまで混んでなくてスムーズでした
そしてそして、お昼過ぎに京都に到着~
高速を降りてすぐ、スーパー銭湯で汗を流し、そのまま我が家へ
到着直後、あまりの眠さに、よっちゃんとともに爆睡。。。
そのままよっちゃんは京都に2泊してもらい、その間に、写真の整理をしたり、思い出に浸ったり、京都の紅葉を見に行ったり~
火曜日、20日には、一か月間一緒に旅したよっちゃんとお別れ。。。
寂しかったなぁ。。。
けど、ほんとに楽しくて、素敵な旅でした
よっちゃん、ほんまにありがとう
そんなわけで、ここからは東北の景色を~
他にも綺麗な景色がてんこ盛りだったなぁ。。。
たくさん、癒されました
何回言っても足りないけど、ほんとに東北ありがとうございました
また必ず行くぞー
日曜の朝だったけど、そこまで混んでなくてスムーズでした
そしてそして、お昼過ぎに京都に到着~
高速を降りてすぐ、スーパー銭湯で汗を流し、そのまま我が家へ
到着直後、あまりの眠さに、よっちゃんとともに爆睡。。。
そのままよっちゃんは京都に2泊してもらい、その間に、写真の整理をしたり、思い出に浸ったり、京都の紅葉を見に行ったり~
京都、宝泉院の額縁庭園春も見たけど、やっぱり綺麗~
火曜日、20日には、一か月間一緒に旅したよっちゃんとお別れ。。。
寂しかったなぁ。。。
けど、ほんとに楽しくて、素敵な旅でした
よっちゃん、ほんまにありがとう
そんなわけで、ここからは東北の景色を~
10月中旬、福島・磐梯山付近の景色うっすら紅葉が始まったころでした
ボランティア初日、現場近くの温泉横の夕暮れ松の木がきれいだったなぁ
現場からの帰り道波が静かで、穏やかです
10月下旬、青森の紅葉紅くてきれい
青森から岩手に向かう高速もうすぐ夕焼け~
山全体が紅葉もえてるみたいですごかったな
何回も雨が降っては止んで、何回も虹が出てた日感動的でした
作業が思うように進まなくて辛かったとき夕日がきれいで、明日も頑張ろうと思いました
あさ、ボランティアセンターに向かう車からこの日も綺麗な青空でした
11月初め、岩手・花巻の大沢温泉紅葉真っ盛りでした
岩手・花巻から陸前高田に戻る道通る道全部が紅葉ですごかった
11月半ば、福島市から南相馬市に向かう途中黄色やオレンジがきれいでした
福島のボランティアの帰り道空がものすごい色で感動した~
他にも綺麗な景色がてんこ盛りだったなぁ。。。
たくさん、癒されました
何回言っても足りないけど、ほんとに東北ありがとうございました
また必ず行くぞー
2012年11月22日
ボランティア日記その⑦
前回の日記の後、予定通り、福島県の南相馬市に行ってきました
南相馬は、もともと警戒避難区域であり、今年の5月に解除になった地区です
いまだに、生々しい津波の跡があちこちに残っています。
現在でも立ち入りが可能なのは日中のみ。そこに住んでいた方たちでも、夜間は立ち入り禁止です。
そのため、日中でも人通りはほとんどなく、もちろんペットのような動物もいなくて、異様な雰囲気が漂っています。
13日から活動開始。
活動内容は、民家のお庭の草刈りがメインです
草刈り機をもって、依頼のあったご自宅へ
去年の夏、そして今年の夏を越したお庭は、どこも草だらけです。
2メートルを軽く超えるセイタカアダチソウやススキの親戚みたいな草が、ボーボーに生えまくってます
それを草刈り機でひたすら刈って刈って。。。
よっちゃんもあたしも、草刈り機は初体験です
ほんとに基本的な最低限の説明を受けて、さっそく実施。。。
正直、怖かったです
しかしそんなことは言っていられない~
とにかくケガだけはしないように、全身防御で、他の人と近づきすぎないように気を付けて作業を進めます
草が頑丈だし、背が高くて思う方向に倒れてくれないし、草同士も絡まってるし。。。で、なかなか思うように進みません…
ヒーヒー言いながらなんとか作業終了
汗で服がべとべとになるくらい必死でした
草刈り機やら、カマやら、草を集めるフォークやら。。。
ほんとに初めて触るものばっかりで、日々学ぶことがいっぱいありました。
ボランティアの人たちも日本全国いろんなところからきていて、ボランティアが介入できるようになった時期から、ずーっと常駐で活動されてる方も何人かおられました。
陸前高田のボランティアセンターとはまた違う雰囲気です。きっと、それぞれの地域で違うんだろうな。
福島は、いろんな問題が山積みで、まだまだ進んでいく方向も明確になっていなくて。。。
ほんとうに大変な時期がまだまだ続きます。
それでも、たまに出会う地元の方々はほんとに優しくて、ボランティアにも声をかけてくれたり、差し入れしていただいたり。。。
優しくて、強い人たちです
これからも、いろんな方法で、かかわっていきたいと思います
福島での活動中は、センターの宿泊所に泊まらせてもらいました。
とはいえ、活動場所の小高地区は夜間立ち入り禁止のため、少し離れた場所です。
活動終了後はみんなで近くの銭湯に行き、夜ご飯を買って帰ってみんなで一緒に夕食。
まるで合宿みたいな気分です
学生さんも社会人もいて、出身地も年齢もばらばらで。それでも、同じ志のもとに福島で出会って同じ活動をして。。。
縁って不思議です
たった数日過ごしただけで、たくさんの人と知り合うことができたし、いろんな人の思いを感じました。
皆さん、ありがとうございました
そんなこんなで、あっという間に、1か月のボランティア活動は終了です
そのまま、数日間のご褒美旅行へ突入ー
よっちゃん&あたし、自分に甘すぎる2人組です(笑)
福島での活動を終えた15日の夜、福島市で福島餃子をいただき、いわき市へ移動
次の日は朝から、スパリゾートハワイアンズへ
ハワイアンズのフラダンスチーム、震災後に日本全国を回って活動されていて、いつか見てみたいと思ってたんです。
今回行けるとは思ってなかったので、感激
フラのショー以外にも、おっきなプールと、スライダーと、広ーい温泉があって、1日めいっぱい遊べます
ご飯もおいしいし、なんせあったかい
毎日寒さと戦ってたもので、体だけでなく心もあったまる感じがしました
そしてハワイアンズを満喫した後、夜の間に福島からお次は名古屋まで移動
ナビによると、約7時間半で到着予定です
ハワイアンズで3時間くらいゆっくり休んでから出発したので、眠気も大丈夫
よっちゃんと交代で、無理せず進みます
常磐道・北関東道・東北道・関越道・上信越道・長野道・中央道・東名高速をひたすら乗り継ぎ乗り継ぎ…途中、乗り換え間違えて、インター出口のおじさんにめっちゃ怖い顔で怒られてみたり。。。(苦笑)
真夜中に半分寝ながら、それでも空腹に勝てずにうどんをすすってみたり。。。
そんなにしてまで食べたのに、朝6時には空腹で気持ち悪くなったり(笑)
助手席で寝た後に、首がむち打ち並みに痛くなってビックリしたり
この移動区間だけでも、笑える話満載です
こんな感じで楽しく過ごせるよっちゃんだから、1か月頑張れたんだなぁ~
そして17日の午前中に、無事に名古屋へ到着
夜には、陸前高田のボランティアのメンバーの同窓会に参加してきました
名古屋といえば、の『世界の山ちゃん』です
岩手からかけつけた人も、南は山口や長崎から上京した人も
ほとんど知らない人ばっかりだったけど、ほんとに楽しかった~
ほーんと、楽しい夜でした
久しぶり・・・っていっても2週間ぶりとかだけど、一緒に高田で活動した人との再会はとっても嬉しくて、そして名古屋で集まってることが不思議で、なんかいろんなことがごちゃごちゃになって。。。
とにかく楽しかったです
こんな感じで、旅の最後の予定も無事に終了~
いよいよ、次の日、1か月ぶりの京都に戻りました
続きは次回の日記に
南相馬は、もともと警戒避難区域であり、今年の5月に解除になった地区です
いまだに、生々しい津波の跡があちこちに残っています。
現在でも立ち入りが可能なのは日中のみ。そこに住んでいた方たちでも、夜間は立ち入り禁止です。
そのため、日中でも人通りはほとんどなく、もちろんペットのような動物もいなくて、異様な雰囲気が漂っています。
13日から活動開始。
活動内容は、民家のお庭の草刈りがメインです
草刈り機をもって、依頼のあったご自宅へ
去年の夏、そして今年の夏を越したお庭は、どこも草だらけです。
2メートルを軽く超えるセイタカアダチソウやススキの親戚みたいな草が、ボーボーに生えまくってます
それを草刈り機でひたすら刈って刈って。。。
よっちゃんもあたしも、草刈り機は初体験です
ほんとに基本的な最低限の説明を受けて、さっそく実施。。。
正直、怖かったです
しかしそんなことは言っていられない~
とにかくケガだけはしないように、全身防御で、他の人と近づきすぎないように気を付けて作業を進めます
モデル:ヨシコ
草刈り時の服装。長袖長ズボンは基本、それにアームカバーをプラス。草で手を切らないよう皮手袋装着。
ゴーグル、マスクで目と口と鼻を守り、帽子で頭部をカバー。
足元は何が落ちてるかわからないので、安全板入りの長靴です。
草が頑丈だし、背が高くて思う方向に倒れてくれないし、草同士も絡まってるし。。。で、なかなか思うように進みません…
ヒーヒー言いながらなんとか作業終了
汗で服がべとべとになるくらい必死でした
集めた草の山~
草刈り機やら、カマやら、草を集めるフォークやら。。。
ほんとに初めて触るものばっかりで、日々学ぶことがいっぱいありました。
ボランティアの人たちも日本全国いろんなところからきていて、ボランティアが介入できるようになった時期から、ずーっと常駐で活動されてる方も何人かおられました。
陸前高田のボランティアセンターとはまた違う雰囲気です。きっと、それぞれの地域で違うんだろうな。
福島は、いろんな問題が山積みで、まだまだ進んでいく方向も明確になっていなくて。。。
ほんとうに大変な時期がまだまだ続きます。
それでも、たまに出会う地元の方々はほんとに優しくて、ボランティアにも声をかけてくれたり、差し入れしていただいたり。。。
優しくて、強い人たちです
これからも、いろんな方法で、かかわっていきたいと思います
ボランティアセンターの宿泊所にて
福島での活動中は、センターの宿泊所に泊まらせてもらいました。
とはいえ、活動場所の小高地区は夜間立ち入り禁止のため、少し離れた場所です。
活動終了後はみんなで近くの銭湯に行き、夜ご飯を買って帰ってみんなで一緒に夕食。
まるで合宿みたいな気分です
学生さんも社会人もいて、出身地も年齢もばらばらで。それでも、同じ志のもとに福島で出会って同じ活動をして。。。
縁って不思議です
たった数日過ごしただけで、たくさんの人と知り合うことができたし、いろんな人の思いを感じました。
皆さん、ありがとうございました
そんなこんなで、あっという間に、1か月のボランティア活動は終了です
そのまま、数日間のご褒美旅行へ突入ー
よっちゃん&あたし、自分に甘すぎる2人組です(笑)
福島での活動を終えた15日の夜、福島市で福島餃子をいただき、いわき市へ移動
次の日は朝から、スパリゾートハワイアンズへ
ハワイアンズのフラダンスチーム、震災後に日本全国を回って活動されていて、いつか見てみたいと思ってたんです。
今回行けるとは思ってなかったので、感激
綺麗だった~
フラのショー以外にも、おっきなプールと、スライダーと、広ーい温泉があって、1日めいっぱい遊べます
ご飯もおいしいし、なんせあったかい
毎日寒さと戦ってたもので、体だけでなく心もあったまる感じがしました
そしてハワイアンズを満喫した後、夜の間に福島からお次は名古屋まで移動
ナビによると、約7時間半で到着予定です
ハワイアンズで3時間くらいゆっくり休んでから出発したので、眠気も大丈夫
よっちゃんと交代で、無理せず進みます
常磐道・北関東道・東北道・関越道・上信越道・長野道・中央道・東名高速をひたすら乗り継ぎ乗り継ぎ…途中、乗り換え間違えて、インター出口のおじさんにめっちゃ怖い顔で怒られてみたり。。。(苦笑)
真夜中に半分寝ながら、それでも空腹に勝てずにうどんをすすってみたり。。。
そんなにしてまで食べたのに、朝6時には空腹で気持ち悪くなったり(笑)
助手席で寝た後に、首がむち打ち並みに痛くなってビックリしたり
この移動区間だけでも、笑える話満載です
こんな感じで楽しく過ごせるよっちゃんだから、1か月頑張れたんだなぁ~
そして17日の午前中に、無事に名古屋へ到着
夜には、陸前高田のボランティアのメンバーの同窓会に参加してきました
名古屋といえば、の『世界の山ちゃん』です
30人くらいいたような みんな弾けてました
岩手からかけつけた人も、南は山口や長崎から上京した人も
ほとんど知らない人ばっかりだったけど、ほんとに楽しかった~
だいぶ酔った顔をしています
ほーんと、楽しい夜でした
久しぶり・・・っていっても2週間ぶりとかだけど、一緒に高田で活動した人との再会はとっても嬉しくて、そして名古屋で集まってることが不思議で、なんかいろんなことがごちゃごちゃになって。。。
とにかく楽しかったです
こんな感じで、旅の最後の予定も無事に終了~
いよいよ、次の日、1か月ぶりの京都に戻りました
続きは次回の日記に
2012年11月11日
ボランティア日記その⑥
今日は久々にパソコンから更新です
いろいろ調べ物をするために、インターネットカフェが併設されているスーパー銭湯に来ました
陸前高田に来たのが10月23日。24日からボランティア活動に参加し始め、はや3週間が過ぎようとしています
その間、陸前高田市広田町での東屋つくりに参加させてもらい、ずっと継続して同じ作業に携わらせてもらいました
はじめは杉の木の皮をひたすらめくり、その後は竹を割り。。。
2週目に入ってからは、東屋の壁面となる「こし作り」に入り、そこからは紆余曲折・悪戦苦闘の日々。。。
ぜんぜんうまくいかない作業に、ものすごいへこみ、何回も同じ失敗になきそうになり
それでもこつこつ作業を進め、周りの方の大規模なお手伝いの下に、何とか形となりました
もー、こんなにうまくいかなくて苦労したの、いつぶりだろう
そして、苦労したからこその嬉しさはものすごくて、ほんと泣きそうになりました〜
明日で陸前高田のボランティア活動を終えます
現場でお世話になった方々、本当に感謝感謝です
きっと、よっちゃんとあたしの不器用2人組が陸前高田を去る前に、何とか、物ができるうれしさと達成感を感じさせようとしてくれたのでしょう。今日は現場の近くのおじさんが作業を手伝ってくれました
たくさん声もかけてもらって、ほんとにうれしかったです
そういう、やさしさがあふれた人ばっかりなんです
ほんと最高の町・場所です
これから気の遠くなるような時間と努力を費やし、素敵な陸前高田が復活するはずです。
たった3週間しかいられなかったし、ほんとに何の力にもなれなかったけど。。。
陸前高田の皆さん、一緒にボランティアに参加した皆さんと過ごした時間は、本当にきらきら輝く宝物になりそうです
思い出を大切に、そしてこれで途絶えることなく、これからも
また必ず陸前高田を訪れます
下に貼っているのは、3週間お世話になった作業現場の、ふれあい広場の動画です
作業の合間に、チューリップの球根も植えさせてもらいました
来年の4〜5月くらいに咲くそうです 絶対見に来たい
完成したあずまやも見たいし。。。楽しみです
そして来週は、福島県・南相馬市に移動します
また新たな場所で、少しの期間ですがボランティア活動してきます
こっちはそろそろ紅葉が終わりを迎えそうです
京都はどんな感じかな〜
2012年11月05日
ボランティア日記その⑤
おはようございます。今日は月曜日か…完全に曜日の感覚がなくなってます。
ボランティア、11月に入って、人数がガクンと減ってます。
引き続き、あずまや作りのお手伝いをさせてもらっていますが、最近はなかなかうまくできない作業に難航してます。。。
うーん、久々に味わうこの感じ。新しい職場にいったばっかりの時とかに味わう戸惑い感(>_<。)
そしてそんなときにまんまとヘコむ自分の弱さとも日々葛藤中です。
ありがたいのは、一緒に参加してるよっちゃんが明るくてなんせポジティブなとこ。よっちゃん見てると自然に元気が出る〜ありがとね。
そんなよっちゃん、いま隣で爆睡中です。疲れてるんだねぇ…
さぁ、人と比べたってなんにもならないし、しんどくなるだけだし(^^;)
自分の出来ることを少しずつ。
朝風呂入ってシャッキリしてきます♪
2012年11月02日
ボランティア日記その④
岩手に来てはやくも10日が過ぎました。
ボランティア活動は7日参加させていただき、あずまや作りに参加させてもらってます。
カマやらノコギリやらナタやらで、削ったり切ったり。お手本に見せてもらうのはとってもスムーズなのに、いざ自分がやってみると、笑えるくらいうまくいきません(笑)
大工さんって、すごいなぁ〜
慣れない作業でも辛くならないのは、優しくおしえてくれる周りのボランティアの方&地元の方たちのおかげです。
活動当初は、『こんなんでボランティアになるのかな』と不安になったり、足手まどいじゃないかと心配にもなりました。
しかし、作業を通していろんな話を聞いたり、コミュニケーションをとることで、地元の方は辛い気分が紛れて良いそうです。
ボランティアをする側は地元の方の優しさに感動し、地元の方はボランティアを受け入れることで良い刺激になる。
こんな良い関係がこれからも続いていくことを、願います。
いま滞在している陸前高田は、周りの地域と見比べると、見た目上、復興があまり進んでいません。
新しい建物も少ないし、瓦礫の山もたくさん。
それは、今後大きく変化していくための我慢の段階だからだそうです。
より良い街にしていくため、焦って容易な道を選ぶのではなく、じっくり考えている段階なのだそうです。そんな大切なお話も、いろんな方がしてくださいます。ありがたい限りです。
ほんとに、東北にこれて良かった。いまの時期に来れたのも良かったと思うし、きっと意味があるはず。
沢山の人、物事、環境に感謝して、明日も自分の出来ることをがんばります☆
なんだか抽象的な言葉ばかりの文章ですいません…
2012年10月30日
ボランティア日記その③
ボランティア活動、月曜火曜はお休みです。
そして日曜日もお天気がわるかったので、旅に出てきました☆
まず日曜のお昼は、近くの海岸のお祭りを見に行きました。
門の浜という場所で、虎舞という躍りを見ました。
獅子舞のような感じで、地区ごとに躍りが披露されていました。
小さい子は可愛いし、踊りは迫力あるし、近くの人たちがいっぱい見に来てて、賑やかで楽しかったです^^
そしてお昼過ぎからは青森へ。
9月以来の、八戸です(笑)いやー、まさかこんなにすぐに来れるとは。
そして、こないだは宿泊した三沢の青森屋さんに日帰り入浴で再訪。
お風呂の回り、紅葉がほんとにきれいで、テンション上がりまくりです!!
お風呂のあと、八戸に戻り、夕飯へ。
飲み屋さんがずらりと並ぶ、みろく横丁に行ってきました♪
青森の美味しいものがわんさかあります。
炭火焼きのおいしい『おはじき』さんで、イカやサバやつくねや豚や、仕上げにせんべい汁も堪能して大満足でした。
そして2日目。
よっちゃんの車にETC車載器を取り付ける間、朝風呂へ〜
八戸は朝風呂文化が発達していて、八戸周辺の人は、必ず車にマイお風呂セットを積んでいるそうです。
夜は飲みに行かないといけないから、お風呂は朝にはいって、そのまま出勤するそうな(笑)
そんなわけで、お風呂やさんは5時とかからあいてるそうです!!
教えてもらったお風呂、週に一回の岩盤浴サービスデーということで、しっかり汗と老廃物をだしきり、八戸といえば…の八食センターでお昼ごはんです☆
魚屋さんでバーベキューセットを買い、ちょこっとお肉も追加して、センター内の『七厘村』へ。角と網をレンタルして、その場で焼いて食べます。
ホッケもサンマもホタテもうまーい!!
魚でお腹いっぱい、幸せすぎます。
八食センターは魚も肉も野菜もお土産雑貨もなんでも揃います。
見てるだけでウキウキです♪
センターを満喫したあとは、岩手の盛岡へ移動。
さすがに疲れて、お風呂にはいって10時には爆睡でした…
食い倒れ&風呂好き二人組です(笑)
さぁ明日からまた肉体労働頑張りまーす^^
2012年10月28日
ボランティア日記その②
おはようございます。
陸前高田に来て5日。4日間ボランティア活動に参加させてもらいました。
毎日同じ現場にいかせてもらい、杉の木の皮めくり、竹割り・加工などのお手伝いをしています。
ナタとかノコギリとかハンマーとか、さわるのも新鮮で悪戦苦闘の毎日です…そして毎日どっかが筋肉痛です(汗)
ちなみに今は右手と腰に重い違和感あり(笑)
しかし、そんな辛さを吹っ飛ばす、地元の人たち&ボランティアの方たちとの素敵なふれあいが、ほんとに魅力的です。素敵すぎます。
私、こちらに来るまでは、瓦礫の片付けとか、泥だしとか、おうちの片付けとかがメインの仕事なのかなぁと思っていました。実際、今でも瓦礫は山積みになっているところもあるし、放置されてる場所もたくさんあります。
しかし、そういう片付けの依頼がボランティアセンターに出ているわけでもなく…
所有者の方それぞれの考えもあるし、一斉に片付ければ良いと言うことでもなく、さらにどこに運ぶのか、等…たくさんの問題が絡み合ってる様子が、数日滞在しただけでも伝わってきます。
今お世話になっているボランティアセンターでは、地域の方々の要望に応じた活動を最優先に考えている、と言うことで、いまは海沿いの土地に、花壇とあずまやを作るお手伝いをさせてもらってます。
こないだ同じ現場で作業した方は、震災後20回近くボランティアに来てる方で、陸前高田の近辺は、今年の春頃から、何かを片付ける作業は一段落し、新たな何かを作る作業に移行したとの事でした。
ひとつずつ、少しずつ、ゆっくりでも、良い方向へ変化していきますように。
2012年10月24日
ボランティア日記その①
ただいま、岩手県の陸前高田にいます。
以前から行こうと思いつつ、重い腰をあげられずにいたボランティア活動に参加することにしました。
先週末に、京都→東京へ移動。日曜日は沖縄から東京に来てたよりピーと待ち合わせて、両国でランチ&スカイツリー見学♪
夕方に横浜に移動して一緒にボランティアに行くよっちゃんと合流完了しました。
月曜日は横浜から福島に移動して、磐梯山で紅葉を見て興奮☆
火曜日に福島から宮城経由で岩手に入り、夕方に陸前高田に到着しました^^
とりあえず、10月いっぱいは陸前高田でボランティア活動予定です。
その間の宿泊は旧矢作小学校。廃校になった学校が、簡易宿泊所になっています。こちら、宿泊は無料、シャワー、トイレ共同です。汲み取り式トイレ、とっても久しぶりでドキドキです(汗)
布団レンタル、調理室使用などは有料です。
昔の教室が部屋になってて、1部屋が10人くらいの相部屋なんですが、昨日今日は、よっちゃんとふたりきりで贅沢に使わせてもらってます♪
こちら、10月いっぱいで閉鎖になるため、閉鎖前の貴重な体験をさせてもらってます☆
そして今朝から活動開始。陸前高田ボランティアセンターに行き、当日活動予約をすると、その日のお仕事が割り振られます。
今日は、海岸線にあずまやを作るお手伝いをしてきました。
杉の木の皮をひたすら黙々とむいていきます。きれいにむけた木が、あずまやの柱となるそうです。
このあずまやで地元の人やボランティアのひとが休めるようになると良いな。
現場に向かう道には、いまでも瓦礫が積み上げられ、倒壊寸前の建物もそのままになっていました。
よっちゃんが以前ボランティアで割れたガラスを拾った元酒造所は、予定どおり運動場になってました。
少しずつ、1つずつ、ですね。
ボランティアに参加されてる方も、受け入れてくださる方も、とってもいい人ばかりです!!
みなさん、当時の事をお話ししたり写真を見せてくれたりしてくださいます。
話すたびに辛い事をたくさん思い出すはずなのに。
ありがたいです。
ボランティアは15時で作業終了のため、その後ボランティア現場の方に教えてもらったお風呂に入り、絶品の海鮮丼を食べてきました♪体を動かしたあとだし、ご飯が美味しい☆お風呂も海を見ながらはいれて最高でした。
ボランティアに来てるのに、まるで楽しい旅のようです。。。
いいのかな〜と思いつつ、できる範囲で頑張れることを頑張ろうと思います^^
2012年10月21日
いまさら9月の話・母と東北の旅・千葉~横浜編
さて、福島県のの郡山を出発し、上野まで新幹線で移動した後、JRに乗り換えて、千葉のせっちゃんのお家におじゃましてきました
せっちゃん、伊勢以来約1週間ぶりです(笑)
6月以来のせっちゃん家です
ヒデキさん&せっちゃんのお父さんもお元気そうで何より
せっちゃんの姪っ子のういちゃんは発熱のため、ちらっとだけ再会それでも顔見せに来てくれてめっちゃ嬉しかった〜ナオコさん&ういちゃんありがとうございます
また今度、いっぱい遊ぼうね〜
夕食は、豪華な食材で炭火焼です
英樹さん&せっちゃんのお友達も一緒で、にぎやか
『焼いてるの見たことないし』と妻のせっちゃんが驚く中、ヒデキさんが丹精込めて焼いてくれました
脂がのってておいしかった
他にも焼き鳥やら、せっちゃんのお友達のまみちんお手製の焼きおにぎりやらをめいっぱいいただきました
いつも素晴らしいおもてなしで、ほんとにありがとうございます
夜中、びっくりするくらいの雨と落雷ですごかったけど、朝にはすっきり何事もなかったかのように
そして翌日は、せっちゃんの車で横浜・中華街に連れてってもらいました
途中、近所の成田山に寄り道です
成田から横浜中華街が意外に近くでビックリ
お昼前には到着しました
で、せっちゃんおすすめのお店でお昼ご飯を頂きます
他にもエビ春巻きも頼みましたどれもうまうまエビがぷりぷりしてておいしかった〜
お腹いっぱいになったので、中華街をプラプラ
以前来た時より、街全体がきれいになってて、雑貨屋さんとかも入りやすくなってました
そして甘栗売ってる店員さんの押しの強さったら。。。怖かったわ〜
いっぱい食べたかったのに、なかなかお腹すかず
肉まんは次回へ持ち越しになりました。。。
中華街を出た後は、東京駅へ移動
6月にもせっちゃんとはしゃぎまくった、東京駅の地下でまたもやはしゃぎまくりです
新しいお店もじゃんじゃんオープンしてて、どこ見ても楽しそうなお店がいっぱいで困る―
ここでもせっちゃんにいろいろお土産をいただきまして。。。
今回もまたもや何から何までお世話になりました
いっつも本当にありがとうせっちゃん
またどっかで遊んでね
せっちゃんとお別れして、夕方の新幹線で京都に移動7泊8日の東北の旅が終了したのでした
東北、楽しいし美味しいしきれいだし、ほんっとに最高です
行けて良かったまた必ず行くぞー
☆★☆★☆
と、いうことで、長く続いたいまさら日記、今回でひとまず終了〜
やっとリアルタイム更新に近づいたんですが。。。
今週末から東北にボランティアに行ってくるので、またしばらくブログの更新が途絶えます
どーしても、東北の旅までは日記を書いておきたかったので。。。
不自然なまでの頻繁な更新&長い文章を読んでいただき、ありがとうございました
ビックリするくらい寒いと噂の東北、どんなことになってるんでしょうか。。。
風邪ひいてぶっ倒れないように、気をつけていってきます
それではまた〜
せっちゃん、伊勢以来約1週間ぶりです(笑)
6月以来のせっちゃん家です
ヒデキさん&せっちゃんのお父さんもお元気そうで何より
せっちゃんの姪っ子のういちゃんは発熱のため、ちらっとだけ再会それでも顔見せに来てくれてめっちゃ嬉しかった〜ナオコさん&ういちゃんありがとうございます
また今度、いっぱい遊ぼうね〜
夕食は、豪華な食材で炭火焼です
英樹さん&せっちゃんのお友達も一緒で、にぎやか
八戸から送ったサンマおいしかった〜
『焼いてるの見たことないし』と妻のせっちゃんが驚く中、ヒデキさんが丹精込めて焼いてくれました
脂がのってておいしかった
他にも焼き鳥やら、せっちゃんのお友達のまみちんお手製の焼きおにぎりやらをめいっぱいいただきました
いつも素晴らしいおもてなしで、ほんとにありがとうございます
お酒も入って、いい感じ
夜中、びっくりするくらいの雨と落雷ですごかったけど、朝にはすっきり何事もなかったかのように
そして翌日は、せっちゃんの車で横浜・中華街に連れてってもらいました
途中、近所の成田山に寄り道です
いいお天気です
ちょうどお経が終わったところに遭遇
成田から横浜中華街が意外に近くでビックリ
お昼前には到着しました
で、せっちゃんおすすめのお店でお昼ご飯を頂きます
久々に来ました・横浜中華街〜
せっちゃんいわく、このお店はエビが美味しいとのことで、いろいろ選びました
エビのマヨネーズ和え、エビワンタンスープ、空芯菜炒め
他にもエビ春巻きも頼みましたどれもうまうまエビがぷりぷりしてておいしかった〜
お腹いっぱいになったので、中華街をプラプラ
以前来た時より、街全体がきれいになってて、雑貨屋さんとかも入りやすくなってました
そして甘栗売ってる店員さんの押しの強さったら。。。怖かったわ〜
いっぱい食べたかったのに、なかなかお腹すかず
肉まんは次回へ持ち越しになりました。。。
中華街を出た後は、東京駅へ移動
6月にもせっちゃんとはしゃぎまくった、東京駅の地下でまたもやはしゃぎまくりです
新しいお店もじゃんじゃんオープンしてて、どこ見ても楽しそうなお店がいっぱいで困る―
ここでもせっちゃんにいろいろお土産をいただきまして。。。
今回もまたもや何から何までお世話になりました
いっつも本当にありがとうせっちゃん
またどっかで遊んでね
ほんとにほんとにありがとう
せっちゃんとお別れして、夕方の新幹線で京都に移動7泊8日の東北の旅が終了したのでした
東北、楽しいし美味しいしきれいだし、ほんっとに最高です
行けて良かったまた必ず行くぞー
☆★☆★☆
と、いうことで、長く続いたいまさら日記、今回でひとまず終了〜
やっとリアルタイム更新に近づいたんですが。。。
今週末から東北にボランティアに行ってくるので、またしばらくブログの更新が途絶えます
どーしても、東北の旅までは日記を書いておきたかったので。。。
不自然なまでの頻繁な更新&長い文章を読んでいただき、ありがとうございました
ビックリするくらい寒いと噂の東北、どんなことになってるんでしょうか。。。
風邪ひいてぶっ倒れないように、気をつけていってきます
それではまた〜
2012年10月20日
いまさら9月の話・母と東北の旅・福島編
東北の旅もいよいよ最後の県、福島に突入です
青葉城を出てから、高速に乗って福島へ
福島に入ってすぐのサービスエリアで、さっそくおいしそうな桃を発見
好きな果物ベスト3に入る桃を見逃すことはできず、ササッと購入~
高速を降りた後、会津若松を目指します
景色がきれいで有名な、磐梯山レイクラインでゴーゴー
さすが山の天気、雨が降ったり、急に晴れたり、忙しい~
休憩場所に着くころには、きれーに晴れて、いい感じでした
一番高いところは、標高1700メートルくらい
ところどころに設置されてる休憩ポイントでは、周りの景色を見下ろせる絶景が
途中の休憩場所では浪江焼そばも食べられたし、旅の間にいろんな焼きそば食べれてうれしかったな~
横手・石巻・浪江どこも特徴があって、おいしかったです
のーんびりドライブを楽しみながら、3時ころに会津若松市内に到着~
ここ、母が絶対行きたいと希望していた場所です
無事到着できてよかった
ここでは、旅の前からずっとやりたいと話していた、赤べこの色付けを楽しみました
本来の赤べこは首を振る玩具なんですが、最近『赤べぇ』っていうかわいいキャラクターが大人気で、それの色付けもできるということで、母もあたしも赤べぇの色付けに挑戦
約1時間で、見事完成~
可愛くできました
色付けしてるうちにいい時間になったので、そのままお宿へ
会津若松の東山温泉郷に宿泊です
お正月の飲むという『こづゆ』という汁物がでてきたり、山菜やお肉も地のものを使っていたり素朴な感じでとてもおいしかったです
食べたかった東山温泉街にある松本家さんの羊羹もデザートで食べられたし
お風呂は露天風呂になっていて、ちょうど夕焼け時に入れたので、夕焼けを楽しみつつ夜景も見れて大満足
素敵なお宿でした
会津若松、もっといろんなところ見て回りたかったなぁ。。。時間が足りな過ぎました
で、翌朝
別館のおふろにも入れるということで、少し早起きして朝風呂へ
帰りに計算外に長い散歩もして(笑)、お腹を空かせて食べた朝ごはんもおいしかった~
そして最後の宿を無事チェックアウト
その足で、鶴ヶ城へ向かいました
会津若松城の別名、鶴ヶ城2013年の大河ドラマの重要な舞台となるお城です
鶴ヶ城の中、展示物がとっても充実していて見ごたえバッチリです
場内の展示物を見終わった後、とっても見ごたえのある紙芝居も見ることができます
20分ほど、じっくり見させてもらうのですが、読み手の方がとっても情感豊かに説明されるので、ぐいぐい引き込まれます
あの紙芝居は是非見るべきですね
そんなこんなでガッツリ午前中は鶴ヶ城を堪能
いけて良かった~
来年の大河ドラマ、楽しみです
そして、いよいよ東北の旅の最終地点、郡山へ
郡山で、ずっと旅のお供をしてくれたヴィッツさんとお別れです7日間で、移動距離、約1050キロ
快適な旅を、ありがとね
レンタカーを返却し、東北新幹線に乗って上野へ移動
東北、楽しかったなぁ。。。
もっともっと、ゆっくり回れたら、楽しかっただろうな~
と東北に思いを残しつつ、最後に寄り道して帰りましたので、その様子は次回の日記に。。。
青葉城を出てから、高速に乗って福島へ
福島に入ってすぐのサービスエリアで、さっそくおいしそうな桃を発見
なんておいしそうな桃なんでしょ
好きな果物ベスト3に入る桃を見逃すことはできず、ササッと購入~
高速を降りた後、会津若松を目指します
景色がきれいで有名な、磐梯山レイクラインでゴーゴー
ぐんぐん登って、ずいぶん標高の高いところを進みます
さすが山の天気、雨が降ったり、急に晴れたり、忙しい~
休憩場所に着くころには、きれーに晴れて、いい感じでした
うちの母、いい感じの晴れ女です
一番高いところは、標高1700メートルくらい
ところどころに設置されてる休憩ポイントでは、周りの景色を見下ろせる絶景が
天気も良くて、気持ちいい~
途中の休憩場所では浪江焼そばも食べられたし、旅の間にいろんな焼きそば食べれてうれしかったな~
横手・石巻・浪江どこも特徴があって、おいしかったです
のーんびりドライブを楽しみながら、3時ころに会津若松市内に到着~
ここ、母が絶対行きたいと希望していた場所です
無事到着できてよかった
ここでは、旅の前からずっとやりたいと話していた、赤べこの色付けを楽しみました
色付け体験のできる、『番匠』さんです
本来の赤べこは首を振る玩具なんですが、最近『赤べぇ』っていうかわいいキャラクターが大人気で、それの色付けもできるということで、母もあたしも赤べぇの色付けに挑戦
母、真剣です
約1時間で、見事完成~
可愛くできました
すぐに乾くので、そのまま持ち帰れます
色付けしてるうちにいい時間になったので、そのままお宿へ
会津若松の東山温泉郷に宿泊です
夕食は、創作会津若松郷土料理です
お正月の飲むという『こづゆ』という汁物がでてきたり、山菜やお肉も地のものを使っていたり素朴な感じでとてもおいしかったです
食べたかった東山温泉街にある松本家さんの羊羹もデザートで食べられたし
お風呂は露天風呂になっていて、ちょうど夕焼け時に入れたので、夕焼けを楽しみつつ夜景も見れて大満足
素敵なお宿でした
会津若松、もっといろんなところ見て回りたかったなぁ。。。時間が足りな過ぎました
で、翌朝
別館のおふろにも入れるということで、少し早起きして朝風呂へ
帰りに計算外に長い散歩もして(笑)、お腹を空かせて食べた朝ごはんもおいしかった~
朝風呂に向かう後姿
部屋でのひと時いい感じの後ろ姿です
そして最後の宿を無事チェックアウト
その足で、鶴ヶ城へ向かいました
会津若松城の別名、鶴ヶ城2013年の大河ドラマの重要な舞台となるお城です
かっこいい~ 母、兜がよくお似合いで
鶴ヶ城の中、展示物がとっても充実していて見ごたえバッチリです
場内の展示物を見終わった後、とっても見ごたえのある紙芝居も見ることができます
20分ほど、じっくり見させてもらうのですが、読み手の方がとっても情感豊かに説明されるので、ぐいぐい引き込まれます
あの紙芝居は是非見るべきですね
そんなこんなでガッツリ午前中は鶴ヶ城を堪能
いけて良かった~
来年の大河ドラマ、楽しみです
そして、いよいよ東北の旅の最終地点、郡山へ
途中に見えた磐梯山またゆっくり見に来るよ~
郡山で、ずっと旅のお供をしてくれたヴィッツさんとお別れです7日間で、移動距離、約1050キロ
快適な旅を、ありがとね
レンタカーを返却し、東北新幹線に乗って上野へ移動
東北、楽しかったなぁ。。。
もっともっと、ゆっくり回れたら、楽しかっただろうな~
と東北に思いを残しつつ、最後に寄り道して帰りましたので、その様子は次回の日記に。。。
2012年10月19日
いまさら9月の話・母と東北の旅・宮城編
東北の旅5日目
一関を出発し、宮城県へ突入〜
旅行前から気になっていた、道の駅を目指します
その名も『あ・ら・伊達な道の駅』。わざわざここに寄る観光バスもあるくらい有名な道の駅です
道の駅大好きな2人組、なんだかんだで1時間半くらい滞在しました
楽しかった〜
その後は一気に海岸沿いを目指します
まず最初の目的地は、石巻市です
震災で全壊した工場や、会社が、少しずつ少しずつ復興されています。以前のように大量生産ができなかったり、商品数が限られたりしている中での営業です。
商品名に『絆』『希望』などの明るい言葉が使われているのが印象的でした
隣の建物では、震災直後から現在までの石巻周辺の写真パネルが展示されていました
信じられないくらいめちゃくちゃになってしまった景色が、写真にくっきり残っていました。
今はずいぶん治った景色と、写真の違いに驚きました。
まだまだ、以前の通りに戻るのは難しいけれど…
ひとつずつ、少しずつ、ですね。
マルシェの中の食事処はいっぱいだったので、近くのお店へ移動
このお店も被災後休んでおられたそうですが、最近復活された老舗のお店です
石巻焼きそばの特徴は。。。
☆二度蒸しして茶色くなった生麺を用いる。
☆焼き上げ時に、だし汁を加えて蒸し焼きにする。
☆まずはソースをかけずに味わい、必要ならソースを使用する。
だそうです。
だしの味が効いてて、ソースなしでもわりとしっかり味がついてます美味美味
お腹いっぱいになったところで、海岸沿いを南下、松島を目指しました
無事に松島到着遊覧船乗車まで時間があったので、先に瑞巌寺に行ってきました
本堂は修復中で見れなかったので、手前をお散歩
震災時の津波の影響、松島も甚大だったそうで、ここに生えてる木にも海水がかかってしまったため、およそ半分の木を今年中に切ってしまうそうです。
でないと、木が腐敗して倒れてしまうから、と。。。
元通りに治るまで、どれくらいの年月がかかるのでしょうか。。。
お散歩の後、船に乗り込みます
せっかくなので、甲板で楽しむことに
>
一関を出発し、宮城県へ突入〜
旅行前から気になっていた、道の駅を目指します
その名も『あ・ら・伊達な道の駅』。わざわざここに寄る観光バスもあるくらい有名な道の駅です
正宗公がかっこいい…
道の駅大好きな2人組、なんだかんだで1時間半くらい滞在しました
楽しかった〜
その後は一気に海岸沿いを目指します
まず最初の目的地は、石巻市です
車で走っていて見つけた、石巻復興マルシェ
仮設で営業されてました
震災で全壊した工場や、会社が、少しずつ少しずつ復興されています。以前のように大量生産ができなかったり、商品数が限られたりしている中での営業です。
商品名に『絆』『希望』などの明るい言葉が使われているのが印象的でした
隣の建物では、震災直後から現在までの石巻周辺の写真パネルが展示されていました
信じられないくらいめちゃくちゃになってしまった景色が、写真にくっきり残っていました。
今はずいぶん治った景色と、写真の違いに驚きました。
まだまだ、以前の通りに戻るのは難しいけれど…
ひとつずつ、少しずつ、ですね。
マルシェの中の食事処はいっぱいだったので、近くのお店へ移動
B級グルメでおなじみ・石巻焼きそばです
このお店も被災後休んでおられたそうですが、最近復活された老舗のお店です
茶色い麺が特徴の、石巻焼きそば
石巻焼きそばの特徴は。。。
☆二度蒸しして茶色くなった生麺を用いる。
☆焼き上げ時に、だし汁を加えて蒸し焼きにする。
☆まずはソースをかけずに味わい、必要ならソースを使用する。
だそうです。
だしの味が効いてて、ソースなしでもわりとしっかり味がついてます美味美味
お腹いっぱいになったところで、海岸沿いを南下、松島を目指しました
移動途中の案内板この1年半、ほんとによく聞いた地名がいっぱいです
無事に松島到着遊覧船乗車まで時間があったので、先に瑞巌寺に行ってきました
本堂は修復中で見れなかったので、手前をお散歩
瑞巌寺といえば、のこの風景
震災時の津波の影響、松島も甚大だったそうで、ここに生えてる木にも海水がかかってしまったため、およそ半分の木を今年中に切ってしまうそうです。
でないと、木が腐敗して倒れてしまうから、と。。。
元通りに治るまで、どれくらいの年月がかかるのでしょうか。。。
お散歩の後、船に乗り込みます
せっかくなので、甲板で楽しむことに
>
日曜日だったので、人がいっぱいでした
この遊覧船、乗ったことある方はご存知と思うのですが。。。
カモメにエサをやって楽しむんですが、カモメが。。。めっちゃ凶暴で怖いんです〜
エサを狙って、だいぶ近づいてくるので、ほんと恐怖を感じます
母もあたしもエサを持ってなかったんですが、周りの人がじゃんじゃん投げるので、カモメの接近率が半端ない
途中、母は顔と首にカモメが激突してきたそうです・・・怖
カメラ目線怖い。。。
目が鋭すぎる〜
カモメのばさばさ飛ぶ音で、船内のアナウンスもほとんど聞こえず。。。
しかし、めったにできない経験ができました。。。
船を降りて、なんだかぐったりの2人
気を取り直して、五大堂の見学へ
この赤い橋、間が空いててなかなかスリリングです
五角形の形がきれい丘みたいなところに建っているので、海をがっつり見渡せます
少し曇ってたけど、何とか雨も降らずに持ちこたえてくれました
日が暮れる前に、この日の宿泊地・仙台市内へ移動〜
ホテルにチェックインした後、夕食へ
どーしても食べたかった、牛たんを食べに行きました
やっとこれた〜
以前、せっちゃんのお家で食べさせてもらって、あまりのおいしさに感動した、利休さんです
牛たん屋さんがいっぱいある仙台市内でも、おいしくて有名なお店です
牛たんフルコース〜
分厚い牛たん、最高以外の何でもないほんと、おいしすぎてビックリです
炭焼きはもちろん、空揚げ、シチュー、スープ、たたき、どれもほんっとに美味しい
お店の人の雰囲気もいいし、もーなんかありがとうございますって感じです
じつは利休に行く前に、母との共同財布をホテルに忘れて一人大パニックになるという事件もあり。。。それが無事解決した後だったから、よけいにおいしく感じたのかも〜なんせ最高でした
牛たんで信じられないくらいお腹がいっぱいになり、幸せな気分で就寝。。。
ホテルのお部屋も、空きがあるからということでとっても広いお部屋に変更してもらい、贅沢させてもらいました
翌日福島に移動する前に、せっかくだから正宗公を見に行こうということで、青葉城跡へ
杜の都・仙台どこに行っても緑がいっぱいです
手乗り正宗公母、いい顔してます
このあと、いよいよ福島県へ移動です
その模様は、次回へ〜
2012年10月18日
いまさら9月の話・母と東北の旅・岩手編
東北の旅3日目
三沢の宿を出発し、一路岩手を目指して移動開始
途中、早速八戸に寄り道です
八戸の台所・八食センターへ
お魚がわんさかあります
生魚もいっぱい、干物もたっぷり
美味しそうだし、安いし、見て回るだけでウキウキです
めいっぱいお買いものして、駅前の観光センターへ
以前母がメールで連絡を取っていた、観光センターのお姉さんにも会えて、お礼を言うことができました
そのあと、岩手県へ突入~
お昼ご飯を済ませ、岩手小岩井農場へ到着です
農場の中はとっても広く、贅沢なスペースがいっぱい
木陰で一休みもできます
羊のショーが開催されてたので見に行きました
ゆるーい雰囲気の中、一生懸命羊さん&牧羊犬のはろちゃんががんばってました
この後大量の羊が丘から降りてきたり、マイペースに草を食べてたり。。。
思ってた以上に楽しいショーでした羊可愛いわ~
ショーの後、乗馬を楽しむ母&写真撮影に必死な娘
午後からのーんびり農場で楽しみ、日が暮れる前に盛岡へ移動しました
ビジネスホテルに宿泊のため、夕食を求めて盛岡駅を散策
岩手にはあたしの大好きなゆるキャラがいまして、その子たちが盛岡駅にいっぱいいました
その名も『わんこ兄弟』です
盛岡駅構内には『わんこロード』なる道があり、そこにびっくりする量のわんこ兄弟がいました~
またまた夕食に美味しい魚を食べて、満足満足
次の日は、岩手の北部・盛岡→南部・一関に移動
早めに出発し、混雑する前に、中尊寺・金色堂に到着です
最寄りの駐車場から歩いで登るんですが、まーまーの上り坂で、足場もなかなか悪く、到着までにふぅふぅです
が、頑張って登ってよかった~
そして世界遺産登録おめでとうございます
中尊寺・金色堂を見た後は、少しだけ移動して、猊鼻渓へ
7年位前に岩手に旅行に行ったときにも訪れてたんですが、とっても綺麗だったので、もう一回来たかったんですよね
荒々しい切り立った岩の中を、穏やかな水の流れに乗ってのんびり過ごす時間。。。最高です
割とぎりぎりに乗り込んだのに、舟で食べる団子はしっかり買い込む親子
枝豆で作ったずんだあんのお団子、母がとっても美味しそうに食べてました
折り返し地点まで行くと、一旦舟を降りて歩いて進みます
すると運試しの石を投げる場所が
小さな穴に、石が入ると願いがかなうそうで、レッツチャレンジ
2人して必死で頑張りましたが、1個も入らず。。。無念。。。
最近できたシステムで、入った石の数を申告すると、おっちゃんが認定カードを書いてくれます
『気持ちは5個全部入りました』って言ったら、笑って3個って書いてくれました(笑)
帰りもゆーったり、舟頭さんのお話や歌を楽しみながら渓谷の景色を楽しみます
魚のえさを投げると、鯉だけじゃなく、小魚や鳥まで集まってきたりして楽しい~
往復約90分ののんびりを楽しみました
この時点でまだお昼2時過ぎこの日予定してたことは2つとも終了。。。
さてどうする。。。ってなったところで。。。
今思えば旅の疲れがたまってたのもあると思うのですが、母との間で揉めてしまい・・・
というか、一方的にあたしが勝手な行動とあまりに足りない言葉で身勝手なことをしてしまいまして、
この旅最大のピンチが訪れたんですが、
大人な母がぐっとこらえてくれたおかげで何とか旅を続けることができました
身勝手な娘でごめんなさい
そんなこんなを乗り越え、予定にはなかったのですが、岩手の中心にある花巻市まで戻ることにしました
ちょうど週末で、お祭りを開催してたんです
「方十里 稗貫のみかも 稲熟れて み祭三日 そらはれわたる」と宮沢賢治も詠んだ花巻まつり。今年は開町420年を記念して、高さ13mの屋形山車のお披露目や、最終日にはディズニーパレードが催されます。
また、京都祇園囃子の流れをくむ優雅な花巻ばやしの音色の中、絢爛豪華な風流山車、140基にもおよぶ勇壮な神輿、岩手を代表する郷土芸能の鹿踊(ししおどり)や神楽権現舞(かぐらごんげんまい)、気品溢れる花巻ばやし踊りも披露されます。
花巻市体育館で同時開催される花巻まつり特産品フェア、花巻駅前なはんプラザで開催される郷土芸能祭など市内各所で様々な催しが開かれますのでどうぞお楽しみ下さい。
―花巻観光情報・「花巻」より引用
観光センターに電話してなんとなくの場所を教えてもらいふらーっと車を走らせてたら、ちょうどド派手な山車が出発するところに遭遇
そこに居合わせた地元の人っぽい超親切なおじさんにいろいろ教えてもらい、なんとかメインストリートにたどり着くことができました
夕方にはメインストリートに各町内・地区の山車が大集合小さい子からお年寄りまで、ほんとに町ぐるみで参加して楽しんで。。。って感じです
そして、若い人がすごい確率でヤンキー風。。。
ほんと、そういう風じゃない人を探す方が大変なくらいですああいうものなんでしょうか。。。
ちょっとカルチャーショックでしたが、ド派手で華やかで、見ててとっても楽しかったです
たまたまだったけど、何かお祭り見たいなーって思ってたから、行けてよかったです
ガッツリ見物して楽しんで、その後高速で一関へ移動
ぐっすりやすんで次の日に備えたのでした
次回に続く~
三沢の宿を出発し、一路岩手を目指して移動開始
途中、早速八戸に寄り道です
八戸の台所・八食センターへ
お魚がわんさかあります
生魚もいっぱい、干物もたっぷり
どれもおいしそうすぎます
美味しそうだし、安いし、見て回るだけでウキウキです
めいっぱいお買いものして、駅前の観光センターへ
以前母がメールで連絡を取っていた、観光センターのお姉さんにも会えて、お礼を言うことができました
観光センター近くの表示板イカが可愛い
そのあと、岩手県へ突入~
お昼ご飯を済ませ、岩手小岩井農場へ到着です
顔ハメがあったら、とりあえず撮影します
羊のかぶりものではしゃぐ
農場の中はとっても広く、贅沢なスペースがいっぱい
木陰で一休みもできます
はー、のんびり
羊のショーが開催されてたので見に行きました
ゆるーい雰囲気の中、一生懸命羊さん&牧羊犬のはろちゃんががんばってました
3びきぴったり引っ付いて走ってます
この後大量の羊が丘から降りてきたり、マイペースに草を食べてたり。。。
思ってた以上に楽しいショーでした羊可愛いわ~
ショーの後、乗馬を楽しむ母&写真撮影に必死な娘
いいお天気の中、乗馬とっても気持ちよかったそうです
午後からのーんびり農場で楽しみ、日が暮れる前に盛岡へ移動しました
ビジネスホテルに宿泊のため、夕食を求めて盛岡駅を散策
岩手にはあたしの大好きなゆるキャラがいまして、その子たちが盛岡駅にいっぱいいました
その名も『わんこ兄弟』です
盛岡駅構内には『わんこロード』なる道があり、そこにびっくりする量のわんこ兄弟がいました~
いっぱい見れて幸せ~
またまた夕食に美味しい魚を食べて、満足満足
次の日は、岩手の北部・盛岡→南部・一関に移動
早めに出発し、混雑する前に、中尊寺・金色堂に到着です
緑がいっぱい
金色堂・外観内部は撮影禁止です。。。金ピカでした
中尊寺凛としてます
最寄りの駐車場から歩いで登るんですが、まーまーの上り坂で、足場もなかなか悪く、到着までにふぅふぅです
が、頑張って登ってよかった~
そして世界遺産登録おめでとうございます
中尊寺・金色堂を見た後は、少しだけ移動して、猊鼻渓へ
7年位前に岩手に旅行に行ったときにも訪れてたんですが、とっても綺麗だったので、もう一回来たかったんですよね
往復90分、手漕ぎの舟でゆーっくり進みます
ガイドブックなんかによく乗ってる景色
荒々しい切り立った岩の中を、穏やかな水の流れに乗ってのんびり過ごす時間。。。最高です
割とぎりぎりに乗り込んだのに、舟で食べる団子はしっかり買い込む親子
枝豆で作ったずんだあんのお団子、母がとっても美味しそうに食べてました
折り返し地点まで行くと、一旦舟を降りて歩いて進みます
すると運試しの石を投げる場所が
小さな穴に、石が入ると願いがかなうそうで、レッツチャレンジ
石にはいろんな文字が書いてあります
2人して必死で頑張りましたが、1個も入らず。。。無念。。。
最近できたシステムで、入った石の数を申告すると、おっちゃんが認定カードを書いてくれます
『気持ちは5個全部入りました』って言ったら、笑って3個って書いてくれました(笑)
2人ともいい顔してる~
帰りもゆーったり、舟頭さんのお話や歌を楽しみながら渓谷の景色を楽しみます
魚のえさを投げると、鯉だけじゃなく、小魚や鳥まで集まってきたりして楽しい~
往復約90分ののんびりを楽しみました
この時点でまだお昼2時過ぎこの日予定してたことは2つとも終了。。。
さてどうする。。。ってなったところで。。。
今思えば旅の疲れがたまってたのもあると思うのですが、母との間で揉めてしまい・・・
というか、一方的にあたしが勝手な行動とあまりに足りない言葉で身勝手なことをしてしまいまして、
この旅最大のピンチが訪れたんですが、
大人な母がぐっとこらえてくれたおかげで何とか旅を続けることができました
身勝手な娘でごめんなさい
そんなこんなを乗り越え、予定にはなかったのですが、岩手の中心にある花巻市まで戻ることにしました
ちょうど週末で、お祭りを開催してたんです
「方十里 稗貫のみかも 稲熟れて み祭三日 そらはれわたる」と宮沢賢治も詠んだ花巻まつり。今年は開町420年を記念して、高さ13mの屋形山車のお披露目や、最終日にはディズニーパレードが催されます。
また、京都祇園囃子の流れをくむ優雅な花巻ばやしの音色の中、絢爛豪華な風流山車、140基にもおよぶ勇壮な神輿、岩手を代表する郷土芸能の鹿踊(ししおどり)や神楽権現舞(かぐらごんげんまい)、気品溢れる花巻ばやし踊りも披露されます。
花巻市体育館で同時開催される花巻まつり特産品フェア、花巻駅前なはんプラザで開催される郷土芸能祭など市内各所で様々な催しが開かれますのでどうぞお楽しみ下さい。
―花巻観光情報・「花巻」より引用
観光センターに電話してなんとなくの場所を教えてもらいふらーっと車を走らせてたら、ちょうどド派手な山車が出発するところに遭遇
そこに居合わせた地元の人っぽい超親切なおじさんにいろいろ教えてもらい、なんとかメインストリートにたどり着くことができました
ちょうど見れた山車の出発地点ラッキー以外の何物でもない
夕方にはメインストリートに各町内・地区の山車が大集合小さい子からお年寄りまで、ほんとに町ぐるみで参加して楽しんで。。。って感じです
そして、若い人がすごい確率でヤンキー風。。。
ほんと、そういう風じゃない人を探す方が大変なくらいですああいうものなんでしょうか。。。
ちょっとカルチャーショックでしたが、ド派手で華やかで、見ててとっても楽しかったです
日が暮れてくると、ライトアップも映えますね
それぞれの山車で、特徴があって面白かった
たまたまだったけど、何かお祭り見たいなーって思ってたから、行けてよかったです
ガッツリ見物して楽しんで、その後高速で一関へ移動
ぐっすりやすんで次の日に備えたのでした
次回に続く~
2012年10月17日
いまさら9月の話・母と東北の旅・青森編
9月5~12日、東北に旅行に行ってきました
母と2人旅です
5日、伊丹空港から青森空港へ飛行機で移動~
伊丹→青森は1時間30分ほどで到着です早い―
到着した時にはぽつぽつ雨が。。。まずは母のお買い物のために弘前へ移動です
青森→福島まで南下していく旅のパートナーは、トヨタのヴィッツさんです
弘前に入ってすぐ、母の探していた手芸用品店を発見
何と1件目で探していた品が見つかりました~よかったよかった
弘前が発祥の地の、『こぎん刺し』で使う布や針、たくさん買えたようです
目的が達成されたので、ここからは観光
まずはお茶をしに行きました
弘前はリンゴの街で、町中のお菓子屋さんでいろんなアップルパイが作られています
何十種類もあるそうですが、こちらの喫茶店では6種類の中から選ぶことができます
甘さが控えめとか、リンゴの触感がしっかりとか、パイがサクサクとか、自分の希望を言うとお店の人がアドバイスもくれます美味しかった~
店内はガラス張りになってて、お庭を見ながらゆっくりお茶できます
そして青森にはたくさんの洋館があり、現物もたくさん見ることができるのですが、たまたま入った広場でミニチュアの建物がたくさん集まっているのを発見
このころには雨も上がり、虹も見えて、旅のはじめっから幸先いい感じ
まだ時間があるので、弘前りんご公園へ行ってきました
結構夕方に行ったので、お土産屋さんなどは締まり始めていましたが、公園内の散策は自由にできます
丘に登ったり、リンゴの形の遊具で遊んだりしてはしゃぐ母&娘
りんご公園を出るころには日が暮れてきましたので、この日の宿泊地・青森市内へ戻ります
ホテルにチェックインし、そのまま夕飯へ
ホテルの方のおすすめのお店に行ってきました
お店は2件連なっているような作りで、案内された場所は、漁で使う道具や貝の殻なんかが飾られています
美味しそうな魚介類を注文し。。。
お刺身やら、炭火焼やら、焼物やら…どれもおいしかったー
さんまのお刺身とか最高です
やっぱり、旬のものをとれたてでいただくって最高ですね
2人でたらふく食べて飲んで大満足
夜はぐっすり休みました
2日目、青森市内からすぐにある三内丸山遺跡へ
歩いて遺跡発掘現場を回ります
ボランティアの説明の方があちこちでお話しされてました
北海道から青森にかけての遺跡群を、世界遺産に登録してもらうべく、いろいろな努力をされてるそうです
展示物もいーっぱい会って、説明も分かりやすいし、楽しかった
お家の復元作業なんかも市民参加でされてるそうです
めっちゃやりたいわー、楽しそう。。。
遺跡を回った後は、駅前に戻ってお昼ご飯
新幹線の通る駅周辺の活性化を目指し、何年か前から行われている市場内での『のっけ丼』をいただきました
市場内でチケット購入し、どんぶりに入ったご飯を受け取ったら、市場内を歩いて自分の好きな具材をどんぶりに乗っけてもらいますいろんな種類を食べてもよし、好きな具材をガッツリ食べてもよし
見てるだけでテンションあがります
お刺身だけじゃなく、お総菜も選べます
ついつい欲張りすぎてすごいどんぶりになってる人もいます
楽しいし、おいしいし、満足満足
お昼ご飯の後、お土産屋さんが集まっているアスパム青森という場所へ
お土産屋さんのほか、青森を簡単に学べる短い映画も鑑賞できるし、展望台からは津軽海峡なんかも一望できます
アスパムを出て、本日の宿泊場所である三沢へ移動します
有料道路を使って2時間半程度で到着~
以前母が泊まって素敵だったという、『星野リゾート・青森屋』さんでお世話になります
チェックイン後、夕食まで時間があったためお風呂へ
車で5分ほど移動したところに元湯がありました
ぬるぬるすぎて、お湯につかる場所とかちょっと危険ですが、気持ちよかった~
帰りはゆっくり散歩して、夕食前にお腹を空かすことも忘れず
そんなこんなしてるうちに、夕食の時間です
夕食の場所、食事を楽しみながら青森のいろんなお祭りや音楽を楽しむことができます
演者さん、ショーの間はもちろんかっこいいんですが、ショー以外の時は食事を運んだり案内したり、一人で何役もされてます、すごい、かっこいい~
食事もめいっぱいで美味しかったし、ショーもすごく楽しかったし、いいお宿だった~
お宿名物のお風呂も入ったんですが、まるで池に浮かんでるみたいな造りになってて、お風呂のすぐ外には鯉がいっぱい泳いでたりしました
ゴージャス。。。
安宿ばかりじゃなく、こういう素敵なお宿に泊まるのも最高ですね
母よ、教えてくれてありがとう
青森、楽しいし美味しいし優しいし最高~
翌日は岩手に移動です
母と2人旅です
5日、伊丹空港から青森空港へ飛行機で移動~
お留守番の隼人くん留守を頼んだよ~
飛行機は60人乗りの小型。かわいかった
伊丹→青森は1時間30分ほどで到着です早い―
お昼過ぎには青森に到着ねぶたの絵の前でパチリ
到着した時にはぽつぽつ雨が。。。まずは母のお買い物のために弘前へ移動です
青森→福島まで南下していく旅のパートナーは、トヨタのヴィッツさんです
弘前に入ってすぐ、母の探していた手芸用品店を発見
何と1件目で探していた品が見つかりました~よかったよかった
弘前が発祥の地の、『こぎん刺し』で使う布や針、たくさん買えたようです
目的が達成されたので、ここからは観光
まずはお茶をしに行きました
昔の洋館を使った喫茶店です
弘前はリンゴの街で、町中のお菓子屋さんでいろんなアップルパイが作られています
何十種類もあるそうですが、こちらの喫茶店では6種類の中から選ぶことができます
母と1つずつオーダー美味しそう。。。
甘さが控えめとか、リンゴの触感がしっかりとか、パイがサクサクとか、自分の希望を言うとお店の人がアドバイスもくれます美味しかった~
店内はガラス張りになってて、お庭を見ながらゆっくりお茶できます
そして青森にはたくさんの洋館があり、現物もたくさん見ることができるのですが、たまたま入った広場でミニチュアの建物がたくさん集まっているのを発見
なかなか精巧な作りです
このころには雨も上がり、虹も見えて、旅のはじめっから幸先いい感じ
まだ時間があるので、弘前りんご公園へ行ってきました
リンゴの木の前で収穫体験もできます
結構夕方に行ったので、お土産屋さんなどは締まり始めていましたが、公園内の散策は自由にできます
丘に登ったり、リンゴの形の遊具で遊んだりしてはしゃぐ母&娘
ポストもリンゴでいい感じ
りんご公園を出るころには日が暮れてきましたので、この日の宿泊地・青森市内へ戻ります
ホテルにチェックインし、そのまま夕飯へ
ホテルの方のおすすめのお店に行ってきました
安くておいしい・津軽海峡鮮魚店
お店は2件連なっているような作りで、案内された場所は、漁で使う道具や貝の殻なんかが飾られています
美味しそうな魚介類を注文し。。。
どれもおいしそう~
お刺身やら、炭火焼やら、焼物やら…どれもおいしかったー
さんまのお刺身とか最高です
やっぱり、旬のものをとれたてでいただくって最高ですね
2人でたらふく食べて飲んで大満足
夜はぐっすり休みました
2日目、青森市内からすぐにある三内丸山遺跡へ
お天気もまずまず
歩いて遺跡発掘現場を回ります
三内丸山遺跡といえば、この建物
ボランティアの説明の方があちこちでお話しされてました
北海道から青森にかけての遺跡群を、世界遺産に登録してもらうべく、いろいろな努力をされてるそうです
お家の中を覗き込む母
展示物もいーっぱい会って、説明も分かりやすいし、楽しかった
お家の復元作業なんかも市民参加でされてるそうです
めっちゃやりたいわー、楽しそう。。。
遺跡を回った後は、駅前に戻ってお昼ご飯
新幹線の通る駅周辺の活性化を目指し、何年か前から行われている市場内での『のっけ丼』をいただきました
こちらの市場内で開催されてます
市場内でチケット購入し、どんぶりに入ったご飯を受け取ったら、市場内を歩いて自分の好きな具材をどんぶりに乗っけてもらいますいろんな種類を食べてもよし、好きな具材をガッツリ食べてもよし
見てるだけでテンションあがります
こんな感じにできました
お刺身だけじゃなく、お総菜も選べます
ついつい欲張りすぎてすごいどんぶりになってる人もいます
楽しいし、おいしいし、満足満足
お昼ご飯の後、お土産屋さんが集まっているアスパム青森という場所へ
お土産屋さんのほか、青森を簡単に学べる短い映画も鑑賞できるし、展望台からは津軽海峡なんかも一望できます
アスパムを出て、本日の宿泊場所である三沢へ移動します
有料道路を使って2時間半程度で到着~
以前母が泊まって素敵だったという、『星野リゾート・青森屋』さんでお世話になります
チェックイン後、夕食まで時間があったためお風呂へ
車で5分ほど移動したところに元湯がありました
ぬるぬるのお湯が気持ちいい、古牧温泉
ぬるぬるすぎて、お湯につかる場所とかちょっと危険ですが、気持ちよかった~
帰りはゆっくり散歩して、夕食前にお腹を空かすことも忘れず
そんなこんなしてるうちに、夕食の時間です
夕食の場所、食事を楽しみながら青森のいろんなお祭りや音楽を楽しむことができます
青森の食材がいっぱいの豪華なお食事~
八戸といえば、せんべい汁初めて食べたけど、かなり美味しかったです
太鼓や津軽三味線や笛の音が鳴り響きます
津軽花笠をかぶり、演者の皆さんと一緒に踊りに参加することもできます
ちなみに右の花笠が母
舞台上には立派な装飾が
演者さん、ショーの間はもちろんかっこいいんですが、ショー以外の時は食事を運んだり案内したり、一人で何役もされてます、すごい、かっこいい~
食事もめいっぱいで美味しかったし、ショーもすごく楽しかったし、いいお宿だった~
お宿名物のお風呂も入ったんですが、まるで池に浮かんでるみたいな造りになってて、お風呂のすぐ外には鯉がいっぱい泳いでたりしました
ゴージャス。。。
安宿ばかりじゃなく、こういう素敵なお宿に泊まるのも最高ですね
母よ、教えてくれてありがとう
青森、楽しいし美味しいし優しいし最高~
翌日は岩手に移動です
2012年10月16日
いまさら9月の話・完全に肉食な旅
9月に突入~
9月3日&4日、せっちゃんと三重県に行ってきました
旦那さんのヒデキさんの実家に帰るとのことで、成田から伊丹に移動してきたところを、せっちゃんだけ連れ去り(笑)
そのままわがムーヴ号で一路伊勢を目指します
お昼前に伊丹を出発して、高速で移動
今回の旅の目的は、赤福氷と松阪牛ということで、途中のパーキングでのお昼ご飯もちょっと控えめです
休憩はさんで3時間くらいで伊勢に到着
途中でバケツひっくり返したみたいな雨降ったけど、無事にたどり着きました
なによりもまずは目的の赤福氷へ
ちなみに赤福氷とは。。。
かき氷の下に、伊勢名物の赤福が入っている物なんですが、赤福氷用に、いつもの赤福とは違うものをわざわざ準備されてるそうです
10年くらい前に食べたとき、あまりのおいしさが衝撃的で、忘れられず。。。
9月の平日なのに、人多い~
みんなあっちこっちで赤福氷食べてます
食券を買って、順番を待って~遂に待望の赤福氷
見た感じ、抹茶の三つがかかってるだけなんですが、食べていくと、中から赤福が。。。
うー、やっぱりおいしかった
車の中でも水分を控えた甲斐あって、ほんと美味しかったわぁ
ってことで、さっさと第1の目的をクリア
腹ごなしも兼ねて、ようやく伊勢神宮参拝です
ほんとは外宮・内宮両方いかないといけないんですが、今回は内宮だけおじゃましました
この日も残暑がすごかったんですが、湿気もあって、ちょっと歩いただけで汗が出る出る
木がいっぱいだから、直射日光は防げてまだ助かりますが。。。
今年の夏はほんと暑かったですねぇ
歩いてるだけで、空気を吸うだけで、邪念が少しましになる気がします不思議なものですね
さて参拝を終えて、おかげ横丁をプラプラした後、次の目的地・松阪へ移動
伊勢からはゆっくり移動で1時間弱かな
がっつり肉を味わうため、この日は松阪に宿泊です
ビジネスホテルにチェックインし、近くで美味しい焼肉屋さんの情報を収集して、いざ夕飯へ
フロントで教えてもらったお店に入りました
明らかに家族経営の、昔ながらの焼肉屋さんです
いい感じに肉のにおいが染みついてます
入店すると、息子さんが七輪を運んできて、お父さんが注文を取り、お母さんが準備をするといった感じ
松阪牛への期待ではち切れそうなせっちゃん&あたし
いよいよお肉を焼き。。。
美味しーい
油っぽすぎることもなく、お肉の甘みが広がって、美味美味
そりゃーお酒も進むわって感じです
せっちゃん、あまりのおいしさとお店の雰囲気に酔ってしまい、ビックリするくらい食べてませんでした(笑)
もー、ほんと美味しかったな~
ハラミとかカルビもおいしかったし、ホルモン系も美味
また行きたい、今すぐにでも~
お肉と雰囲気をがっつり味わって、余韻に浸ったまま、この日は11時には就寝
旅にあるまじき早寝ですが、これでいいのです
で、翌朝スッキリ目覚め、身支度を済ませて、まずはドライブへ
途中で寄り道した道の駅、野菜がめっちゃ安くてびっくり
大好きなきのこ類も豊富でテンションあがり放題です
近くにあったら常連間違いなしだな
この日のお昼ももちろん松阪牛ちなみに『まつさかうし』と読むそうです
超~高級店で、夜は絶対これませんが、お昼ご飯はリーズナブルです
このお店に来たらハンバーグ
ハンバーグ、ボリュームもあるし、お肉の挽きの粗さがいい感じで、めっちゃおいしい
お昼から贅沢な気分に浸りました
さらに肉の旅は続き、お次はお土産を物色
せっちゃんが事前に調べてきてた、お肉屋さんへ行きました
こういうお肉屋さんでお肉買う機会って減ったなぁ。。。
母に電話して、実家用のお肉を購入
せっちゃんはヒデキさんのお家用&実家に宅配してました
大人買い、かっこいい。。。
そして、夕方になる前に、帰路につき、途中で滋賀県でおやつもしっかり食べて、ほんとにお腹いっぱい
満腹満腹
伊勢まで意外に近いことを発見した旅でした
9月3日&4日、せっちゃんと三重県に行ってきました
旦那さんのヒデキさんの実家に帰るとのことで、成田から伊丹に移動してきたところを、せっちゃんだけ連れ去り(笑)
そのままわがムーヴ号で一路伊勢を目指します
今回はちょっと懐かしいこの曲を聴きながらどうぞ
お昼前に伊丹を出発して、高速で移動
今回の旅の目的は、赤福氷と松阪牛ということで、途中のパーキングでのお昼ご飯もちょっと控えめです
休憩はさんで3時間くらいで伊勢に到着
途中でバケツひっくり返したみたいな雨降ったけど、無事にたどり着きました
着いたころにはすっきり晴れたさすが晴れ女のせっちゃん
なによりもまずは目的の赤福氷へ
ちなみに赤福氷とは。。。
かき氷の下に、伊勢名物の赤福が入っている物なんですが、赤福氷用に、いつもの赤福とは違うものをわざわざ準備されてるそうです
10年くらい前に食べたとき、あまりのおいしさが衝撃的で、忘れられず。。。
赤福本店歴史を感じるたたずまいです
9月の平日なのに、人多い~
みんなあっちこっちで赤福氷食べてます
食券を買って、順番を待って~遂に待望の赤福氷
いただきまーす
見た感じ、抹茶の三つがかかってるだけなんですが、食べていくと、中から赤福が。。。
うー、やっぱりおいしかった
車の中でも水分を控えた甲斐あって、ほんと美味しかったわぁ
ってことで、さっさと第1の目的をクリア
腹ごなしも兼ねて、ようやく伊勢神宮参拝です
門前に広がるおかげ横丁にぎわってます
ほんとは外宮・内宮両方いかないといけないんですが、今回は内宮だけおじゃましました
日本最強のパワースポットです
この日も残暑がすごかったんですが、湿気もあって、ちょっと歩いただけで汗が出る出る
木がいっぱいだから、直射日光は防げてまだ助かりますが。。。
今年の夏はほんと暑かったですねぇ
いい感じの木洩れ日で、じゃらん風の写真です
ここの上に皇大神宮がありますカメラはここまで
歩いてるだけで、空気を吸うだけで、邪念が少しましになる気がします不思議なものですね
さて参拝を終えて、おかげ横丁をプラプラした後、次の目的地・松阪へ移動
伊勢からはゆっくり移動で1時間弱かな
がっつり肉を味わうため、この日は松阪に宿泊です
ビジネスホテルにチェックインし、近くで美味しい焼肉屋さんの情報を収集して、いざ夕飯へ
フロントで教えてもらったお店に入りました
恐る恐る中を覗いてから入店
明らかに家族経営の、昔ながらの焼肉屋さんです
いい感じに肉のにおいが染みついてます
入店すると、息子さんが七輪を運んできて、お父さんが注文を取り、お母さんが準備をするといった感じ
松阪牛への期待ではち切れそうなせっちゃん&あたし
ビールが似合いすぎるよ、せっちゃん
いよいよお肉を焼き。。。
美味しーい
油っぽすぎることもなく、お肉の甘みが広がって、美味美味
そりゃーお酒も進むわって感じです
せっちゃん、あまりのおいしさとお店の雰囲気に酔ってしまい、ビックリするくらい食べてませんでした(笑)
もー、ほんと美味しかったな~
ハラミとかカルビもおいしかったし、ホルモン系も美味
また行きたい、今すぐにでも~
お肉と雰囲気をがっつり味わって、余韻に浸ったまま、この日は11時には就寝
旅にあるまじき早寝ですが、これでいいのです
で、翌朝スッキリ目覚め、身支度を済ませて、まずはドライブへ
自然がいっぱい
途中で寄り道した道の駅、野菜がめっちゃ安くてびっくり
大好きなきのこ類も豊富でテンションあがり放題です
近くにあったら常連間違いなしだな
この日のお昼ももちろん松阪牛ちなみに『まつさかうし』と読むそうです
老舗のお肉屋・牛銀さんでお昼をいただきます
超~高級店で、夜は絶対これませんが、お昼ご飯はリーズナブルです
このお店に来たらハンバーグ
卵の下にハンバーグがいます
ハンバーグ、ボリュームもあるし、お肉の挽きの粗さがいい感じで、めっちゃおいしい
お昼から贅沢な気分に浸りました
さらに肉の旅は続き、お次はお土産を物色
せっちゃんが事前に調べてきてた、お肉屋さんへ行きました
松阪でお肉屋といえば。。。の朝日屋さんです
地元のお客さんでいっぱい
こういうお肉屋さんでお肉買う機会って減ったなぁ。。。
母に電話して、実家用のお肉を購入
せっちゃんはヒデキさんのお家用&実家に宅配してました
大人買い、かっこいい。。。
そして、夕方になる前に、帰路につき、途中で滋賀県でおやつもしっかり食べて、ほんとにお腹いっぱい
満腹満腹
伊勢まで意外に近いことを発見した旅でした
2012年10月15日
いまさら8月の話・8月後半のお出かけ日記
8月後半は、ちょこちょこと近場へお出かけしてました
ある日は、母と京都のお隣の滋賀県へ
近江八幡にある、日牟禮ビレッジという場所です
ここ、和菓子は『たねや』、洋菓子は『クラブハリエ』で経営されており、敷地内にはそれぞれの店舗・カフェ・漬物屋さんなどがありますちなみに『クラブハリエ』のバウムクーヘン、ほんと絶品
この日はたねやの2階でお昼ご飯を頂きました
お昼の混雑を避けてだいぶ早目に訪れたので、待たずに入れてよかった
お昼ご飯の後、ちょっと寄り道して彦根までドライブ
彦根はキングオブゆるきゃら・ひこにゃんの地です
そして別の日には、今年3回目の淡路島へ
岡山在住のアキちゃんと、7年ぶりに遊びに行ってきました
18歳のころに合宿免許で鳥取県に行ったときに仲良くなったアキちゃん
結婚9年目で、待望の赤ちゃんを妊娠中です
ちょうど2人の住まいの中間地点ということで、神戸で待ち合わせて、そのまま淡路島へ
昔から、ほっそいのにめちゃくちゃよく食べるアキちゃん
今は2人分食べるため、今まで以上にがっつり食べてるそうです
元気そうで何より
あまりのおいしさに、『どうしても旦那に持って帰りたい』と、お店のお母さんに食い下がるアキちゃん。。。
しかし、生しらすはとってもいたみやすいため、持ち帰りは一切禁止だそうです
やっぱり、おいしいものはその場で。。。ってことですね
どこに行く~と言ってるうちに、『淡路ワールドパークONOKORO』が見えてきたため、そのまま入場
ONOKORO、世界の有名な建物がミニチュアになって展示されてます
はじめっからなかなかいい雰囲気出てますこれはおもしろいことになりそう
童話の森にはいろんなキャラクターが
完全に真似ているわけでもないし、小さい人形のクオリティーとか低すぎて笑えてくるんだけど、いつの間にか夢中になってみてしまうONOKORO…不思議な場所です
嫌いじゃないです、こういう場所と雰囲気
なんだかんだでかなり楽しみました
アキちゃん、7年ぶりにあった瞬間はちょっとドキドキしたけど、会えてホントよかった~
年末には赤ちゃんと会えるそうです楽しみだねぇ
18歳のころから思ってたけど、テキパキしててしっかりしてて、いつも優しいアキちゃん
素敵女子な上に、素敵母になるなんて~
また赤ちゃんに会いに行くよー
そしてその数日後には、看護学校時代の友達の南ちゃん&お子様とランチへ
4月に父のお見舞いで元職場に行ったら、赤ちゃん抱いてる友達とバッタリ
そこからちょこちょこ遊んでるんですが、お子様が可愛すぎる
『100%旦那似やねん~』って言ってたけど、ちょっとお母さんも入ってきたかな
確かに、初めて見たときは100%お父さんだったけど(笑)
一緒に授乳室に入らせてもらったり、育児ノートをガン見させてもらったり、南ちゃん&お子様はあたしにいろんなはじめてを経験させてくれてます
いつもありがと~
8月は前半にあちこち遠出してたから、後半は近場でのんびり過ごすことが多かったです
なんせ暑くて。。。
よく溶けずに乗り切れたもんだ
そして次回は9月日記に突入でーす
ある日は、母と京都のお隣の滋賀県へ
近江八幡にある、日牟禮ビレッジという場所です
お店から出てくる母
ここ、和菓子は『たねや』、洋菓子は『クラブハリエ』で経営されており、敷地内にはそれぞれの店舗・カフェ・漬物屋さんなどがありますちなみに『クラブハリエ』のバウムクーヘン、ほんと絶品
この日はたねやの2階でお昼ご飯を頂きました
近江八幡の赤こんにゃくなど、地元の食材が多く使われています
お昼の混雑を避けてだいぶ早目に訪れたので、待たずに入れてよかった
お店の雰囲気もいい感じ周りは自然がいっぱいです
セミの鳴く声も、こういう場所で聞くと、暑くない
お昼ご飯の後、ちょっと寄り道して彦根までドライブ
彦根はキングオブゆるきゃら・ひこにゃんの地です
やっぱ、文句なく可愛いわ~
そして別の日には、今年3回目の淡路島へ
岡山在住のアキちゃんと、7年ぶりに遊びに行ってきました
18歳のころに合宿免許で鳥取県に行ったときに仲良くなったアキちゃん
結婚9年目で、待望の赤ちゃんを妊娠中です
ちょうど2人の住まいの中間地点ということで、神戸で待ち合わせて、そのまま淡路島へ
明石海峡大橋、いつみてもカッコいい
昔から、ほっそいのにめちゃくちゃよく食べるアキちゃん
今は2人分食べるため、今まで以上にがっつり食べてるそうです
元気そうで何より
以前にも食べた超美味・生シラス丼今年は11月くらいまで食べられるそうです
あまりのおいしさに、『どうしても旦那に持って帰りたい』と、お店のお母さんに食い下がるアキちゃん。。。
しかし、生しらすはとってもいたみやすいため、持ち帰りは一切禁止だそうです
やっぱり、おいしいものはその場で。。。ってことですね
たこせんべい工場でお土産を選んでますニヤニヤ
どこに行く~と言ってるうちに、『淡路ワールドパークONOKORO』が見えてきたため、そのまま入場
ONOKORO、世界の有名な建物がミニチュアになって展示されてます
これは。。。ピラミッド。。。とスフィンクス。。。
はじめっからなかなかいい雰囲気出てますこれはおもしろいことになりそう
童話の森にはいろんなキャラクターが
西遊記に仲間入り
ピサの斜塔を必死で支える
完全に真似ているわけでもないし、小さい人形のクオリティーとか低すぎて笑えてくるんだけど、いつの間にか夢中になってみてしまうONOKORO…不思議な場所です
嫌いじゃないです、こういう場所と雰囲気
なんだかんだでかなり楽しみました
アキちゃん、7年ぶりにあった瞬間はちょっとドキドキしたけど、会えてホントよかった~
年末には赤ちゃんと会えるそうです楽しみだねぇ
18歳のころから思ってたけど、テキパキしててしっかりしてて、いつも優しいアキちゃん
素敵女子な上に、素敵母になるなんて~
また赤ちゃんに会いに行くよー
そしてその数日後には、看護学校時代の友達の南ちゃん&お子様とランチへ
4月に父のお見舞いで元職場に行ったら、赤ちゃん抱いてる友達とバッタリ
そこからちょこちょこ遊んでるんですが、お子様が可愛すぎる
『100%旦那似やねん~』って言ってたけど、ちょっとお母さんも入ってきたかな
確かに、初めて見たときは100%お父さんだったけど(笑)
だいぶ顔がはっきりしてきたね~
あたしの染めたロンパースも着てくれてます
一緒に授乳室に入らせてもらったり、育児ノートをガン見させてもらったり、南ちゃん&お子様はあたしにいろんなはじめてを経験させてくれてます
いつもありがと~
8月は前半にあちこち遠出してたから、後半は近場でのんびり過ごすことが多かったです
なんせ暑くて。。。
よく溶けずに乗り切れたもんだ
そして次回は9月日記に突入でーす
2012年10月14日
いまさら8月の話・やっぱり真夏の沖縄は最高だ
8月9日
茨城から帰ってきてすぐ、今度は沖縄へ~ 朝4時に家を出発、7時関西空港発の便で那覇へ~
今考えたら、なんでこんな早い便にしたのか。。。
最高に寝不足な感じで沖縄に到着です
そしてそんな早い便できた割には、今回の予定は11日の結婚式に参加です
アカリさんは3月まで同じ職場で働いてた同僚です
いつも優しく、そして楽しくいろいろ教えてくれたり助けてくれたりありがとう
いつまでもお幸せに
そんなわけで、披露宴には知ってる顔がいっぱいです
真昼間ですが、まー皆さんいい感じに酔いが回って、いい感じでした
会いたい人たちにいっぱい会えたし、ほんとこれてよかった
招待していただき、ありがとうございました
そして翌日もおめでた続きで、よりピー夫妻のフォトウエディング撮影の現場におじゃましてきました
ほんとにほんとにおめでとう~
このあと、撮影現場の方のはからいで、おじゃましてるメンバーも、主役と一緒に撮影してもらいました
ウエディングドレスの新婦さんの綺麗さって、別格だな
撮影はお昼でさらりと終了、夕方からはナベさん宅でそうめん流しの会でした
ハルトには、グレコローマンスタイルの水着をプレゼント
やっぱ似合うわ~
そうめんの会続きで、フォトウエディングのお祝い&7月のお誕生日メンバーのお祝いもしました
このミルクレープ、前々日から仕込んだのですが、主役であるヒロコさんと一緒に作成(笑)
ほんとありがとうね~
美味しくできて良かった
この日の夜はものすごい流星群の日で、テンションあがってヒロコさん車で浜比嘉島までドライブ~
ほんとにものすごい数の流れ星が見れました
しかも1個ずつが大きいし、長い流れた後もくっきり白い線が残るなんて…
見に行けてよかったし、星みながらいろんな話ができて良かった
運転もありがとね
そしてあけて13日は、ミカちゃん宅で餃子の会でした
船乗りでなかなか会えない旦那のやっさんにも再会できてうれしかった~
すみれちゃんもすくすく成長しててなにより
次回はバーベキューだね~
楽しみにしてまーす
他にも紅型のせんせにも会えたし、元職場の先輩とランチも行けたし、あたしが沖縄を離れたときに生まれた赤ちゃんにも会えたし
今回の旅も最高でした
やっぱ、沖縄はいい
皆さん、ありがとうございました
茨城から帰ってきてすぐ、今度は沖縄へ~ 朝4時に家を出発、7時関西空港発の便で那覇へ~
今考えたら、なんでこんな早い便にしたのか。。。
最高に寝不足な感じで沖縄に到着です
そしてそんな早い便できた割には、今回の予定は11日の結婚式に参加です
アカリ~&まーと~ おめでとうー
いやー、きれいすぎそしておめでたすぎ
アカリさんは3月まで同じ職場で働いてた同僚です
いつも優しく、そして楽しくいろいろ教えてくれたり助けてくれたりありがとう
いつまでもお幸せに
そんなわけで、披露宴には知ってる顔がいっぱいです
真ん中の2人、何があったの
アダルトチームと 皆さん、ほんと優しくてあったかいんです
真昼間ですが、まー皆さんいい感じに酔いが回って、いい感じでした
会いたい人たちにいっぱい会えたし、ほんとこれてよかった
招待していただき、ありがとうございました
そして翌日もおめでた続きで、よりピー夫妻のフォトウエディング撮影の現場におじゃましてきました
うう。。。きれいすぎる
ほんとにほんとにおめでとう~
このあと、撮影現場の方のはからいで、おじゃましてるメンバーも、主役と一緒に撮影してもらいました
ウエディングドレスの新婦さんの綺麗さって、別格だな
撮影はお昼でさらりと終了、夕方からはナベさん宅でそうめん流しの会でした
大人6人でこの流しそうめんの大きさよ…(笑)jかなりの争奪戦でした
お昼間はおめかししてた3人も普段着に
ハルトには、グレコローマンスタイルの水着をプレゼント
やっぱ似合うわ~
そうめんの会続きで、フォトウエディングのお祝い&7月のお誕生日メンバーのお祝いもしました
代表でヒロコさんの写真をアップ
このミルクレープ、前々日から仕込んだのですが、主役であるヒロコさんと一緒に作成(笑)
ほんとありがとうね~
美味しくできて良かった
断面図皮が謎の硬さでしたが、おいしくできてなによりでした
この日の夜はものすごい流星群の日で、テンションあがってヒロコさん車で浜比嘉島までドライブ~
ほんとにものすごい数の流れ星が見れました
しかも1個ずつが大きいし、長い流れた後もくっきり白い線が残るなんて…
見に行けてよかったし、星みながらいろんな話ができて良かった
運転もありがとね
そしてあけて13日は、ミカちゃん宅で餃子の会でした
船乗りでなかなか会えない旦那のやっさんにも再会できてうれしかった~
すみれちゃんもすくすく成長しててなにより
ミカちゃん&やっさんの愛情がこもった餃子美味
このメンバーで集まったら、変顔写真は恒例です
次回はバーベキューだね~
楽しみにしてまーす
他にも紅型のせんせにも会えたし、元職場の先輩とランチも行けたし、あたしが沖縄を離れたときに生まれた赤ちゃんにも会えたし
今回の旅も最高でした
お天気も良かったし
大好きな瀬長島で飛行機も見れたし
花も綺麗に咲いてたし
やっぱ、沖縄はいい
皆さん、ありがとうございました
2012年10月12日
いまさら8月の話・3回目のロックインジャパン
やっと8月に突入ですー
8月、待ってました、ROCK IN JAPAN FES 2012 inひたちなか
今年で3回目の参戦です
いつもこのフェスに行くときは、京都で同じ職場だった人と行ってます
現在の住まいはその友達が富山県、あたしが京都
今回は初、車で茨城県まで行くことにしました
しかし、さすがにうちのムーヴ君、年も年だし、無理させないほうがいいかな。。。なんてことも頭をよぎり、あたしが富山まで電車で移動して、そこから友達の車で行く予定でした
しかし、出発の1週間前に友達から来たメール。。。
「乗ってる車でリコールがかかり、点検に出さないと長距離運転ができないため、車がつかえません」
。。。
じゃあ、うちの車で行くっきゃないでしょ~ってことで、またまたうちのムーヴ君、長距離移動です
この車、こういう運命にあるんでしょう
あたしの相棒になってくれた時点で、きっとあきらめてくれてることと思います
ってことで、8月1日、富山に向けて出発~
高速を使えば、京都→富山間は3時間半で移動できます
お昼過ぎに出発して、夕方には友達のお家に到着できました
夕食は富山のおいしい魚を使ったお寿司屋さんへ
ものすごい種類が多くてびっくり。そして激ウマです
移動の疲れもあって、この日は早めに就寝。。。
そして8月2日
富山県→茨城県への移動日です
ここからは友達と2人で交代運転なので、気分的にもすごい楽
友達が先に運転してくれるということで、のんびり助手席で楽させてもらいました
富山から、一瞬だけ新潟に入り、すぐに長野に抜けます
が、この区間、恐怖の連続トンネルポイントなんです
長ーいトンネルを超えたと思ったら、またすぐに長ーいトンネル
出発日ということでテンションあがってた友達も徐々にテンションが下がってきて、23個目のトンネルを超えたころには疲労困憊。。。
そんなわけで、長野でお昼休憩を取りました
長野といえば、おいしいおそばでしょということで、いろんな種類が食べられるおそばをいただきました
ここ、サービスエリア内でそば職人さんがそば打っているので、打ち立てをいただくことができます
どれもおいしかったけど、きのこが乗ってるやつ(上段の真ん中)と、砕いたクルミののってるおそば(下段の右側)が特に美味しかったです
いやー、満喫
おそばを食べた後は運転を交代し、再出発
渋滞もなかったし、トンネルも少なかったし、長野に入ってからは道の凸凹も少なくてスムーズに運転できました
夕方、6時過ぎに茨城県の到着~
この日は水戸に宿泊です
そしてそして、8月3日、ついにロックインジャパン開幕
前のりしたおかげで、グッズもスムーズに入手し、腹ごしらえも完璧
万全の態勢で全力で音楽を楽しむ3日間が始まりました
全部で5ステージ+DJブース。どこにいても音が聞こえます
好きなアーティストに合わせてスケジュールを組み、移動して自分の好きな音を楽しむ
最高の時間です
友達と聞きたいアーティストが違うときは、待ち合わせ場所を決めて別行動したりして、かなり自由に楽しみました
3日目なんて、日中は程んど一緒にいなかったし(笑)
お互い自由行動が好きだから成り立つんでしょうね
友達、大好きなマキシマムザホルモンのTシャツを2枚ゲットして大喜び
ホルモンのステージ、熱狂的すぎて楽しすぎます
あたしは大好きなサンボマスターでいつも通り、最高のライブでした
オリンピック開催中だったため、時事ネタを絡めたトークも最高
盛り上げた観客6万人全員に、サンボマスターから金メダルもらいました(笑)
距離も遠いし、暑くて脱水になりそうだし、土埃もすごいんだけど。。。そんなのが気にならないくらい、楽しすぎる3日間なんですよね~
あー、今年も参加できてよかった
開催中の3日間は、連日早寝早起き、夜は爆睡
そして6日、今度は茨城→富山経由→京都の移動です
距離的には変わらないんだけど、往路でなんとなくイメージできてるので、帰りの方が楽だったかな
まぁ、予期せぬ真夏の超長距離ドライブになりましたが、ムーヴ君も何のトラブルも起こさず帰ってこれてよかった
ほんまええ子や~
やっぱりフェス、最高です
来年も行けるように頑張るぞー
8月、待ってました、ROCK IN JAPAN FES 2012 inひたちなか
今年で3回目の参戦です
初めて聴いた『DOES』聞きやすいメロディーと歌詞が素敵すぎます
いつもこのフェスに行くときは、京都で同じ職場だった人と行ってます
現在の住まいはその友達が富山県、あたしが京都
今回は初、車で茨城県まで行くことにしました
しかし、さすがにうちのムーヴ君、年も年だし、無理させないほうがいいかな。。。なんてことも頭をよぎり、あたしが富山まで電車で移動して、そこから友達の車で行く予定でした
しかし、出発の1週間前に友達から来たメール。。。
「乗ってる車でリコールがかかり、点検に出さないと長距離運転ができないため、車がつかえません」
。。。
じゃあ、うちの車で行くっきゃないでしょ~ってことで、またまたうちのムーヴ君、長距離移動です
この車、こういう運命にあるんでしょう
あたしの相棒になってくれた時点で、きっとあきらめてくれてることと思います
ってことで、8月1日、富山に向けて出発~
高速を使えば、京都→富山間は3時間半で移動できます
お昼過ぎに出発して、夕方には友達のお家に到着できました
夕食は富山のおいしい魚を使ったお寿司屋さんへ
ものすごい種類が多くてびっくり。そして激ウマです
移動の疲れもあって、この日は早めに就寝。。。
そして8月2日
富山県→茨城県への移動日です
ここからは友達と2人で交代運転なので、気分的にもすごい楽
友達が先に運転してくれるということで、のんびり助手席で楽させてもらいました
いいお天気~
途中のサービスエリアにて富山名物のでっかいスイカ
富山から、一瞬だけ新潟に入り、すぐに長野に抜けます
が、この区間、恐怖の連続トンネルポイントなんです
長ーいトンネルを超えたと思ったら、またすぐに長ーいトンネル
出発日ということでテンションあがってた友達も徐々にテンションが下がってきて、23個目のトンネルを超えたころには疲労困憊。。。
そんなわけで、長野でお昼休憩を取りました
長野といえば、おいしいおそばでしょということで、いろんな種類が食べられるおそばをいただきました
ここ、サービスエリア内でそば職人さんがそば打っているので、打ち立てをいただくことができます
美味しそう~
どれもおいしかったけど、きのこが乗ってるやつ(上段の真ん中)と、砕いたクルミののってるおそば(下段の右側)が特に美味しかったです
いやー、満喫
おそばを食べた後は運転を交代し、再出発
渋滞もなかったし、トンネルも少なかったし、長野に入ってからは道の凸凹も少なくてスムーズに運転できました
夕方、6時過ぎに茨城県の到着~
この日は水戸に宿泊です
そしてそして、8月3日、ついにロックインジャパン開幕
前のりしたおかげで、グッズもスムーズに入手し、腹ごしらえも完璧
万全の態勢で全力で音楽を楽しむ3日間が始まりました
入り口のゲート前に設置されたオブジェ
いよいよ来たなーって感じです
一番大きなグラスステージ最大6万人収容可能
全部で5ステージ+DJブース。どこにいても音が聞こえます
好きなアーティストに合わせてスケジュールを組み、移動して自分の好きな音を楽しむ
最高の時間です
友達と聞きたいアーティストが違うときは、待ち合わせ場所を決めて別行動したりして、かなり自由に楽しみました
3日目なんて、日中は程んど一緒にいなかったし(笑)
お互い自由行動が好きだから成り立つんでしょうね
夜はライトアップされて、ムーディーに
友達、大好きなマキシマムザホルモンのTシャツを2枚ゲットして大喜び
ホルモンのステージ、熱狂的すぎて楽しすぎます
レバー禁止を悲しむホルモンのTシャツ手が込みすぎてて笑える~
あたしは大好きなサンボマスターでいつも通り、最高のライブでした
オリンピック開催中だったため、時事ネタを絡めたトークも最高
盛り上げた観客6万人全員に、サンボマスターから金メダルもらいました(笑)
ライブ前でテンションあがり放題な後姿です
距離も遠いし、暑くて脱水になりそうだし、土埃もすごいんだけど。。。そんなのが気にならないくらい、楽しすぎる3日間なんですよね~
あー、今年も参加できてよかった
開催中の3日間は、連日早寝早起き、夜は爆睡
そして6日、今度は茨城→富山経由→京都の移動です
距離的には変わらないんだけど、往路でなんとなくイメージできてるので、帰りの方が楽だったかな
休憩中に見えた夕焼けきれいすぎた
まぁ、予期せぬ真夏の超長距離ドライブになりましたが、ムーヴ君も何のトラブルも起こさず帰ってこれてよかった
ほんまええ子や~
やっぱりフェス、最高です
来年も行けるように頑張るぞー
2012年10月05日
いまさら7月の話・鳥人間&みたらし祭り
7月28日
とっしいに誘われて、鳥人間コンテストを見に行ってきました
毎年テレビで放送してるあれです テレビを見たこともないのに、しれっと行ってみました
京都のお隣、滋賀県の琵琶湖のほとりで行われているとのことで、いつものようにムーヴ君でひとっ走りです
吉本興業チームで寛平さんが飛ぶとのことで、『何とかそれだけは見たい』と渋滞と戦いながらなんとか到着
到着と同時に、寛平さんのフライト順番ぴったりでした
とっしい、なんかそういうタイミングすごいんだよね…
残念ながら、吉本チームの飛行機はすぐに落下。。。
なかなか難しいもんなんですね~
優勝チームは500メートル以上飛んで、過去最高記録での優勝でした
とっしいの友達にいろいろ教えてもらいましたが、なんせ見たことないし、『へぇー』と感心してばかり
そしてこの日、びっくりするような暑さでひたすらバテてた記憶のみ。。。
夕方には京都に戻ってきて、我が家でお泊り
オリンピックを見ながら、5時間ほど女子トークに花を咲かせました
そして翌日
バスに乗って、下鴨神社へ
毎年土用の丑の日近くで行われている、『みたらし祭り』に行ってきました
ちなみに、みたらし祭りとは。。。
土用の丑の日に、御手洗池の中に足をひたせば、罪・けがれを祓い、疫病、安産にも効果があるといわれている。
祭り当日、裸足になって御手洗池を進む「足つけ神事」には老若男女が集まり、膝までを池に浸し、無病息災を祈る
という行事です -「京都のイベントカレンダー」より引用
参拝をしたら、いよいよ足つけです足つけ代を払うと、ろうそくを1本もらいます
途中で火が消えるハプニングとかもありつつ、何とかろうそく台にろうそくを差し、お参り
家族の足腰が弱らないようにお願いしてきました
この後おみくじを引き、再び女子トーク再燃
たまには女子的なこともしてるんですよ(笑)
みたらし祭りを終え、神社付近をお散歩~
叡山電車、春には桜・秋には紅葉など、沿線を彩る自然を楽しめる、ビュー列車なんかもあって、素敵な電車です
秋の紅葉、見に来たいな。。。
お昼ご飯は、とっしいがずっと行きたいといってた北海道・礼文島の方が経営してるカフェへ
ホッケが美味しすぎました
その後、本屋さんをプラプラして、叡山電車に少しだけのって、バスに乗り換えていったん帰宅
その後母も一緒に、近所の盆踊りを見に行きました
前回のブログでも触れている、近くの上七軒・歌舞練場で行われている夏祭りです
歌舞練場、なかなか普段は近づく機会がないんですが、こういう機会があると、気軽に近づけるのでいいですねえ
以前勤めていた病院の患者さんが、浴衣をさらりと着て、しゃんとして、踊ってたりするのを見てビックリ
意外な一面が見れて楽しかったです
とっしいとがっつり2日間遊べて、楽しかったなぁ
今後とも、よろしくお願いします~
とっしいに誘われて、鳥人間コンテストを見に行ってきました
毎年テレビで放送してるあれです テレビを見たこともないのに、しれっと行ってみました
京都のお隣、滋賀県の琵琶湖のほとりで行われているとのことで、いつものようにムーヴ君でひとっ走りです
吉本興業チームで寛平さんが飛ぶとのことで、『何とかそれだけは見たい』と渋滞と戦いながらなんとか到着
到着と同時に、寛平さんのフライト順番ぴったりでした
とっしい、なんかそういうタイミングすごいんだよね…
フライト~ しかし直後に落下
残念ながら、吉本チームの飛行機はすぐに落下。。。
なかなか難しいもんなんですね~
優勝チームは500メートル以上飛んで、過去最高記録での優勝でした
フライト後の飛行機、大事に運ばれています
とっしいの友達にいろいろ教えてもらいましたが、なんせ見たことないし、『へぇー』と感心してばかり
そしてこの日、びっくりするような暑さでひたすらバテてた記憶のみ。。。
夕方には京都に戻ってきて、我が家でお泊り
オリンピックを見ながら、5時間ほど女子トークに花を咲かせました
そして翌日
バスに乗って、下鴨神社へ
毎年土用の丑の日近くで行われている、『みたらし祭り』に行ってきました
ちなみに、みたらし祭りとは。。。
土用の丑の日に、御手洗池の中に足をひたせば、罪・けがれを祓い、疫病、安産にも効果があるといわれている。
祭り当日、裸足になって御手洗池を進む「足つけ神事」には老若男女が集まり、膝までを池に浸し、無病息災を祈る
という行事です -「京都のイベントカレンダー」より引用
世界遺産・下鴨神社の中に御手洗池があります
森の妖精がいそうな道を進む
まずは参拝日曜日だし、最終日ということもあって、わりと人がいっぱいでした
参拝をしたら、いよいよ足つけです足つけ代を払うと、ろうそくを1本もらいます
靴を脱いで、池の中へ真夏なのに、ひんやりしてて気持ちいい
みんな、けがれを祓いに来ております
途中で火が消えるハプニングとかもありつつ、何とかろうそく台にろうそくを差し、お参り
池を通り過ぎると、神水をいただきます希望すれば、足型の祈祷木に記入もできます
家族の足腰が弱らないようにお願いしてきました
この後おみくじを引き、再び女子トーク再燃
たまには女子的なこともしてるんですよ(笑)
みたらし祭りを終え、神社付近をお散歩~
近くを走る叡山電車こじんまりしてていい感じ
叡山電車、春には桜・秋には紅葉など、沿線を彩る自然を楽しめる、ビュー列車なんかもあって、素敵な電車です
秋の紅葉、見に来たいな。。。
お昼ご飯は、とっしいがずっと行きたいといってた北海道・礼文島の方が経営してるカフェへ
ホッケが美味しすぎました
その後、本屋さんをプラプラして、叡山電車に少しだけのって、バスに乗り換えていったん帰宅
その後母も一緒に、近所の盆踊りを見に行きました
前回のブログでも触れている、近くの上七軒・歌舞練場で行われている夏祭りです
歌舞練場、なかなか普段は近づく機会がないんですが、こういう機会があると、気軽に近づけるのでいいですねえ
灯篭なんかが置いてあって、いい感じです
近所だけあって、わりと知ってる人がいっぱい踊ってました(笑)
以前勤めていた病院の患者さんが、浴衣をさらりと着て、しゃんとして、踊ってたりするのを見てビックリ
意外な一面が見れて楽しかったです
とっしいとがっつり2日間遊べて、楽しかったなぁ
今後とも、よろしくお願いします~
2012年10月04日
いまさら7月の話・地元を感じる。
7月は、いま振り返ると、わりとのんびりしてたような。。。
おばあちゃんのおつかいで、水菓子を買いに行ったり。。。
「マジですか」みたいな値段の高級ゼリーを購入夏甘糖っていう、甘夏をくりぬいて作られたお菓子です
ちなみに1個1300円3個買って、箱に入れてもらって4000円也
ちょっと大人なお買いもの
実家から歩いて5分のところに、上七軒という花街があって、観光のお客さんもよく見かけます
このお店もそこにあるのですが、ほんと初めて入ったな。。。
どんなに近くにあっても、自分の興味がないと、いかないもんなんですねぇ
上七軒という場所全体が、京都っぽい雰囲気満載で『はんなり』って感じ←間違ってる
7月中旬には、母が東京旅行に出かけたため、ハムスターたちとお家でお留守番
上野で誕生したパンダの赤ちゃんがなくなってしまい、メールでやり取りしながら母と2人で号泣したり。。。
そんな母のお土産がパンダだらけで、切ないやら、嬉しいやら。。。
京都の夏の始まりを告げる、祇園祭を見に行ったり。。。
京都の中心地、三条~四条通り付近に、合計32台の山・鉾が配置され、最終日の17日には、大きな山鉾が順番に動く、山鉾巡行も行われました
毎年、祇園祭の前後に梅雨明けするため、ほんっと蒸し暑いんです。。。
いよいよ夏の本番が始まったころですね
7月は、久しぶりに会う友達も多くて、ゆっくりご飯食べながら、懐かしい話したり、お互いの近況を話したり、思い出話でばか笑いしたり
うまく言えないけど、7月は、いままでの自分の貯金で楽しませてもらった感じでした
いいこともいっぱいあるし、そうじゃないことももちろんありけど、苦い部分があるからこそ、あったかい言葉をもらったり、楽しい時間を過ごせると余計に心にぐっとくるような。。。
ほんと上手く言えないのがもどかしい~
うーん。。。これからもがんばります
おばあちゃんのおつかいで、水菓子を買いに行ったり。。。
老舗のお菓子屋さん・『老松』
「マジですか」みたいな値段の高級ゼリーを購入夏甘糖っていう、甘夏をくりぬいて作られたお菓子です
ちなみに1個1300円3個買って、箱に入れてもらって4000円也
ちょっと大人なお買いもの
お店の中には、芸子さんの名前が書かれたうちわが飾られています
実家から歩いて5分のところに、上七軒という花街があって、観光のお客さんもよく見かけます
このお店もそこにあるのですが、ほんと初めて入ったな。。。
どんなに近くにあっても、自分の興味がないと、いかないもんなんですねぇ
上七軒という場所全体が、京都っぽい雰囲気満載で『はんなり』って感じ←間違ってる
7月中旬には、母が東京旅行に出かけたため、ハムスターたちとお家でお留守番
上野で誕生したパンダの赤ちゃんがなくなってしまい、メールでやり取りしながら母と2人で号泣したり。。。
そんな母のお土産がパンダだらけで、切ないやら、嬉しいやら。。。
おみやげのパンダおみくじちなみに中吉でした
京都の夏の始まりを告げる、祇園祭を見に行ったり。。。
日本三大祭りの一つ、祇園祭の山車コンチキチンの音が流れて、夏の始まりを感じます
あちこちの裁縫や装飾もすごい~
京都の中心地、三条~四条通り付近に、合計32台の山・鉾が配置され、最終日の17日には、大きな山鉾が順番に動く、山鉾巡行も行われました
毎年、祇園祭の前後に梅雨明けするため、ほんっと蒸し暑いんです。。。
いよいよ夏の本番が始まったころですね
7月は、久しぶりに会う友達も多くて、ゆっくりご飯食べながら、懐かしい話したり、お互いの近況を話したり、思い出話でばか笑いしたり
うまく言えないけど、7月は、いままでの自分の貯金で楽しませてもらった感じでした
いいこともいっぱいあるし、そうじゃないことももちろんありけど、苦い部分があるからこそ、あったかい言葉をもらったり、楽しい時間を過ごせると余計に心にぐっとくるような。。。
ほんと上手く言えないのがもどかしい~
うーん。。。これからもがんばります
2012年10月03日
いまさら7月の話・京都大作戦2012・参戦♪
今更日記、やっと7月に突入~
7月7・8日、前から行きたかったフェスに行ってきました
地元京都で開催される、『京都大作戦2012 ~短冊にこめた願いよ叶いな祭~』です
京都出身のバンド・10-FEET主催で、今年で5回目
2011年の映像を見ながらどうぞ
前日の7月6日、ビックリするほどの大雨そして予報では7日、降水確率100%。。。
いやいや、分かってますよ、梅雨ってことくらいけど、100%って、ひどい~
てるてる坊主を作ってひたすら天気の回復を祈り、前日就寝
そして、当日…朝一番は雨が降っていたものの、家を出る瞬間に、なんと雨が止んだ
急いで家を出発し、京阪電車の駅で友達と待ち合わせ、いざ会場の太陽が丘へ
太陽が丘、京都出身の人なら必ず小学校で行ったことがある場所です私もオリエンテーリングで行ったことあります
この日は…約20年ぶり月日のたつのは早いもので。。。
会場についた10時半ころには、完全に雨が上がってましたやったー
雨の心配はなくなり、逆に日焼けの心配をしないといけないほど晴れ始めました
願えば、叶うもんなんですね
長蛇の列を並び、入場~
ライブの舞台が2つあり、その間にフードコーナーがありました
雨はやんでるものの、足元はぬかるみまくりでドロドロ
みんな、こけないように移動することで精いっぱいで、足元は膝くらいまで真っ黒です
時々、ハイになって、泥の中にだいぶしてる人も(笑)
各ステージ、時間がかぶらないように開始時間をずらしてあったんですが、なんせ足元が不安定で移動が怖い。。。
ということで、大きい方のステージで、のんびり楽しむことにしました
ちなみに1日目のアーティスト
☆OVER ARM THROW
☆9mm Parabellum Bullet
☆BOMB FACTRY
☆MAN WITH A MISSION
☆氣志團
☆RIZE
☆dustbox
☆10-FEET
フェスは、今まで聞いたことないアーティストも楽しめるから良い
そこから、新たな楽しみも広がるし
そして、何といっても10-FEETを生で聴けるのが嬉しくて
マラソンの時とか、ちょっとしんどい時とかによく聴いてました
音楽も元気になれるし、ボーカルのTAKUMAの人柄がほんとにいい感じで好きなんです
みんなが心の中で思っているけど口に出すのはちょっと恥ずかしいようなことを、言葉に出して叫んだり、音に乗せて吐き出すTAKUMAと10-FEETを見ていると、『明日からも頑張ろう』って思えるんですよねぇ
やたら涙もろくて、プレッシャーに負けそうになるところを隠さないところも好き
泥まみれになりながら、雨上がりの蒸し暑さと戦いながら、何とか1日目終了。。。
すでに日焼けがすごいことになっており、なんとか洗濯&入浴をすませて倒れるように就寝。。。
そして2日目
前の職場で一緒に働いてた大山さんも合流
大山さん、見事な日焼け対策です
この日は朝からすんごい日差し~日焼け止めを塗り、休憩場所も確保し、自分の体力と相談しつつ、ゆっくーり音楽を楽しみました
ちなみに2日目のラインナップ
☆HEY-SMITH
☆OLEDICKFOGGY
☆LOW IQ 01 & MASTER LOW
☆FIRE BALL with HOME GROWN
☆Dragon Ash
☆くるり
☆ケツメイシ
☆10-FEET
4月にベースの馬場さんが急逝されたDragon Ashのステージ、格好良かったなぁ
馬場さんの大好きな赤&青の喪章をつけてステージに挑んだ10-FEETもほんとに格好良かった
京都大作戦のお客さんは20代がメインなのかな
ノリがすごすぎて、ちょっと怖い時もあったけど、みんなが心から楽しんでるのが伝わってきて、最後の10-FEETの時は、みんな熱でもでてるんじゃあってくらい熱く熱く盛り上がってました
最後、あまりにも大きなサークルができてしまい、うっかり巻き込まれたら怪我してしまいそうなので、丘のようなちょっと高いところに上がったんですが、そこから見た景色が、すっごい綺麗で、3人で感動しました
キラキラ光るステージと、ものすごく大きなサークルみんなが楽しくて飛び跳ねてて、ほんと、すごい光景でした
楽しかったなぁ。。。
交通の便があまり良くない会場だったけど、京阪バス&京阪電車の全面協力で、とってもスムーズに移動もできたし
暑くてヘロヘロになったけど、気持よい疲れで終わったフェスでした
10-FEET、これからもバリバリの関西弁で、京都大好きなままで突き進んでいってほしいー
ここから、暑い暑い夏が始まっていったのでした
7月7・8日、前から行きたかったフェスに行ってきました
地元京都で開催される、『京都大作戦2012 ~短冊にこめた願いよ叶いな祭~』です
京都出身のバンド・10-FEET主催で、今年で5回目
2011年の映像を見ながらどうぞ
前日の7月6日、ビックリするほどの大雨そして予報では7日、降水確率100%。。。
いやいや、分かってますよ、梅雨ってことくらいけど、100%って、ひどい~
てるてる坊主を作ってひたすら天気の回復を祈り、前日就寝
そして、当日…朝一番は雨が降っていたものの、家を出る瞬間に、なんと雨が止んだ
急いで家を出発し、京阪電車の駅で友達と待ち合わせ、いざ会場の太陽が丘へ
太陽が丘、京都出身の人なら必ず小学校で行ったことがある場所です私もオリエンテーリングで行ったことあります
この日は…約20年ぶり月日のたつのは早いもので。。。
会場についた10時半ころには、完全に雨が上がってましたやったー
雨の心配はなくなり、逆に日焼けの心配をしないといけないほど晴れ始めました
願えば、叶うもんなんですね
チケット可愛い舞妓さんがみんなにもまれてる絵が描いてあります
長蛇の列を並び、入場~
ゲートには、手作り感満載の絵が
ライブの舞台が2つあり、その間にフードコーナーがありました
雨はやんでるものの、足元はぬかるみまくりでドロドロ
みんな、こけないように移動することで精いっぱいで、足元は膝くらいまで真っ黒です
時々、ハイになって、泥の中にだいぶしてる人も(笑)
アーティストの名前が書いてある提灯も可愛い
各ステージ、時間がかぶらないように開始時間をずらしてあったんですが、なんせ足元が不安定で移動が怖い。。。
ということで、大きい方のステージで、のんびり楽しむことにしました
ちなみに1日目のアーティスト
☆OVER ARM THROW
☆9mm Parabellum Bullet
☆BOMB FACTRY
☆MAN WITH A MISSION
☆氣志團
☆RIZE
☆dustbox
☆10-FEET
フェスは、今まで聞いたことないアーティストも楽しめるから良い
そこから、新たな楽しみも広がるし
そして、何といっても10-FEETを生で聴けるのが嬉しくて
マラソンの時とか、ちょっとしんどい時とかによく聴いてました
音楽も元気になれるし、ボーカルのTAKUMAの人柄がほんとにいい感じで好きなんです
みんなが心の中で思っているけど口に出すのはちょっと恥ずかしいようなことを、言葉に出して叫んだり、音に乗せて吐き出すTAKUMAと10-FEETを見ていると、『明日からも頑張ろう』って思えるんですよねぇ
やたら涙もろくて、プレッシャーに負けそうになるところを隠さないところも好き
泥まみれになりながら、雨上がりの蒸し暑さと戦いながら、何とか1日目終了。。。
すでに日焼けがすごいことになっており、なんとか洗濯&入浴をすませて倒れるように就寝。。。
そして2日目
前の職場で一緒に働いてた大山さんも合流
大山さん、見事な日焼け対策です
この日は朝からすんごい日差し~日焼け止めを塗り、休憩場所も確保し、自分の体力と相談しつつ、ゆっくーり音楽を楽しみました
ちなみに2日目のラインナップ
☆HEY-SMITH
☆OLEDICKFOGGY
☆LOW IQ 01 & MASTER LOW
☆FIRE BALL with HOME GROWN
☆Dragon Ash
☆くるり
☆ケツメイシ
☆10-FEET
4月にベースの馬場さんが急逝されたDragon Ashのステージ、格好良かったなぁ
馬場さんの大好きな赤&青の喪章をつけてステージに挑んだ10-FEETもほんとに格好良かった
京都大作戦のお客さんは20代がメインなのかな
ノリがすごすぎて、ちょっと怖い時もあったけど、みんなが心から楽しんでるのが伝わってきて、最後の10-FEETの時は、みんな熱でもでてるんじゃあってくらい熱く熱く盛り上がってました
メインステージあちこちに、トレードマークの後ろ姿の舞妓さん登場
最終ステージの10-FEET圧巻の風景
最後、あまりにも大きなサークルができてしまい、うっかり巻き込まれたら怪我してしまいそうなので、丘のようなちょっと高いところに上がったんですが、そこから見た景色が、すっごい綺麗で、3人で感動しました
キラキラ光るステージと、ものすごく大きなサークルみんなが楽しくて飛び跳ねてて、ほんと、すごい光景でした
楽しかったなぁ。。。
交通の便があまり良くない会場だったけど、京阪バス&京阪電車の全面協力で、とってもスムーズに移動もできたし
暑くてヘロヘロになったけど、気持よい疲れで終わったフェスでした
10-FEET、これからもバリバリの関西弁で、京都大好きなままで突き進んでいってほしいー
ここから、暑い暑い夏が始まっていったのでした